進化し続けるコードレスクリーナー、アシストからメインクリーナーへ昇格!?

2016年コードレスステイッククリーナー

2016年、各社のコードレススティッククリーナー

多様化し、大きな変化をしている掃除機事情。お掃除ロボットの登場により、ロボットが苦手とする隙間や角・狭い空間や段の上など、細かい部分を補完する目的で普及し出したコードレススティッククリーナー。ダイソンに続き国産メーカー各社が続々と参入し、2016年には2014年と比べ約1.5~2倍もの市場規模に成長しているとのこと。

その背景には、吸引力とバッテリー性能の向上が大きく影響しています。コンセントの抜き差しがなくサッと使える手軽なコードレスタイプの中でも、特に床掃除がしやすいスティックタイプは、日々の掃除をぐっと楽にしてくれます。その上、パワフルで高い集塵力と使用時間の長さが加われば、人気を集めるのは当然の流れと言えるでしょう。

2016年にはパナソニックもスティックタイプを発売し、いよいよそろい踏みとなりました。手元にモーターがあるdysonスタイルが主力ですが、足元にモーターがあるElectroluxスタイルも健在。さらに、布団クリーナーを搭載しているもの、水フィルター搭載タイプなど、様々なタイプが登場しました。それでは、2016年各社の新モデルの特徴を、発売順におさらいしてみましょう!

 

日立:パワーブーストサイクロン【PV-BD700】※2016年4月発売

2016年コードレスステイッククリーナー

片手でパイプの伸縮が簡単にできるのが便利な「日立・パワーブーストサイクロン」

パイプの差し替えをせずにワンタッチでハンディに変形する仕組みが特徴。2016年モデルは、パイプの伸縮も片手でサッとできる「サッとズームスティック」となり、掃除中の手間がさらに省けるようになりました。また、モーターが中間位置にあるため自立できる構造なのも高評価。

さらに、コードレスでは珍しい回転ブラシの駆動力でヘッドが前に進む「自走スマートヘッド」、壁ぎわのゴミを吸引する「きわぴた」構造、ノズルを手前に引くときにもゴミを吸い込む「ダブル吸引機構」、ホコリが見えやすいノズル先端のLEDライト、豊富な使いやすいアタッチメント、ダストケース部や回転ブラシが丸ごと水洗いでき清潔に維持しやすい仕様、リチウムイオン電池で連続使用時間は約30分(標準)と、至れり尽くせり!デザインに好き嫌いがあるかもしれませんが、使い込むほど満足度が高くなるタイプです。

※参考:メーカー製品サイト
※参考:ニュースリリース
   

dyson:dysonV8 ※2016年5月発売

2016年コードレスステイッククリーナー

使い勝手が格段に改良された「dysonV8」

新しいデジタルモーターV8でさらなるパワーアップをしつつ、音も従来の約半分に低減した意欲作。バッテリー性能も向上させ連続使用時間は40分となり、まさにメインクリーナーとして十分なスペックに進化しています。

さらに弱点だったゴミ捨ても改善!サイクロン部分を上に引き出すとダストカップ(クリアビン)の底が開き、同時にメッシュ部分を囲むスパチュラのようなヘラが、絡まっている髪の毛やホコリがこそげ落とす機構を開発。これにより、残りがちだったゴミがワンタッチでひとつ残らずスッキリ排出され、ゴミ捨て手間が劇的に軽減しました。従来の弱点を確実に改善して使いやすさが格段にアップした新モデル、さらに多くの人におすすめしやすい完成度です。国産メーカーに比べるとやや長いので、背が低い女性はやや扱いにくいかも。店頭でしっかり確認を。

dysonV8は、ソフトローラークリーナーヘッドの「fluffy」と付属ツールが多い「fluffy+」、カーペットの掃除に適したダイレクトドライブクリーナーヘッド搭載の「Animalpro」、2つのヘッドが同梱されているハイエンドモデル「Absolute」に、直販限定の「Absolute Extra」の計5機種展開。

※参考:メーカー製品サイト 
※参考:ニュースリリース
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