近未来的な建物は、6階構成 |
パリ、フランスでの近代美術の総本山といえば、ポンピドー・センター内の国立近代美術館です。ルーブル、オルセーと並んでパリの重要な美術館であるだけでなく、所蔵作品数6万を超えるヨーロッパ最大規模の近代美術館でもありますので、是非訪れたいスポットです。
絵画、彫刻などの他に、建築デザインの有名な作品も充実しているので、インテリアに興味のある人でも楽しめる内容となっています。
ポンピドー・センターの構成としては、3階までが図書館で、美術館は4階と5階、6階は企画展とレストランのフロアになります。建物の中心の入口から入り左側に進み、左端のエスカレーター乗り口から右上がりに進んで行き、4階から入場します。