クレジットカード
年会費無料のものも多い |
ちなみに、レンタカー、そしてパリ市内のレンタサイクルVelibは、クレジットカードなしでは利用する事ができません。
それからパリ市内に多くチェーンを持つスーパーMonoprix、パリ市境に多く店舗がある格安スーパーCarrefourでは、1ユーロからカードが使えます。暗証番号を入力し、緑のボタンを押すだけで会計完了。非常に簡単です。
メトロや電車に乗る時の切符購入の際、窓口が閉まっていることもしばしば。しかし、券売機だけは機能していることが多いので、カード支払いで簡単に切符を買う事ができます。
そして旅行者には欠かせない免税。ギャラリー・ラファイエットやプランタンなど、日本人カスタマーサービスがあるところでは返金における通貨の選択ができますが、その他のお店では、ユーロで戻ってくるところがほとんど。帰国時の空港や帰国後にユーロで返金されても両替手数料がかかるばかりで何のメリットも感じません。クレジットカード支払いなら、そのカードの口座に免税分が返金されるので、そのまま円で受け取ることができやはり便利です。
ちなみにカード会社ですが、迷ったらVisaかMaster Cardにしておけば、ほとんどのお店で使えます。AmexやDiners、JCBなどはお店によっては使えない所もあるので要注意です。それから支払いの際に必要な4桁の暗証番号も必ず記憶しておいて下さい。
スリッパ
機内やホテルの部屋で活躍 |
現地調達も不可能ではありませんが、それほどあちこちで見かけるわけではないし、あったとしても高い!手荷物で持って行けば機内で履く事もできるし、やはり持って行く事をおすすめします。
次のページでは、コレがあるだけでパリの移動が楽々スムーズになる、必携グッズをご紹介します!