ジョルジュ・サンドに関する貴重な資料も充実している |
シェフェールと交流のあった女流作家、ジョルジュ・サンドに関する展示が多くを占めるこの美術館。肖像画はもちろん、物書きとしてのデビュー作であるフィガロ紙の原稿や、髪の毛まで(!)彼女に関するありとあらゆる資料がおさめられています。
2階では、ここに住んでいた画家のシェフェールの作品を中心に展示しています。
ルーブルやオルセーなどの有名な美術館もいいですが、たまにはパリならではの貴族の屋敷を改装したプチ・ミュゼに行ってみてはいかがでしょうか?小規模ながらも内容はかなり充実しているんです。