スーパーで買うパリのお土産・スイーツ(3ページ目)

ムリノ・ビアンコシリーズのいちじくクッキー

イタリア発のパスタメーカー、バリラから出ているムリノ・ビアンコシリーズのお菓子は、フランスでも大人気。ピーナッツクリーム入りチョコクッキーや、レモンフレーバークッキーなどがあり、厚めのふんわりした生地が特徴です。

中でも一番人気で、売り場でも品切れになることが多いのが、「Settembrini（セッテンブリーニ）」といういちじくのクッキー。甘酸っぱいいちじくのジャムと種が入っていて、クッキーなのに、フルーツの焼き菓子のような新食感です。小腹が空いたときのおやつとしてもおすすめ。

おやつの定番、キンダー・デリス

ヨーロッパの子供が大好きな、チョコレート菓子の定番！ キンダー・シリーズ。その中のチョコレートケーキが個別包装になっているキンダー・デリス（10個入り3.25ユーロ）も忘れてはいけません。コーティングのチョコレートも中の生地もかなり甘めなので、甘党さんには特にオススメです。

キャラメル好きのためのミルク・ジャム

濃厚な味が魅力。2.46ユーロ（Monoprix モノプリ）

パンやクレープにつけてもよし、コーヒーや紅茶に加えてもよし。多目的に使えるミルクジャムもまた、フランスならではのお土産です。ミルクの焦げた香ばしい味と香りが濃厚で、キャラメルの味が好きな人なら誰でも気に入る事間違いなし！です。

泡立て不要なスプレータイプのホイップ

フランスでは定番！ シャンティデル　2.01ユーロ（Bridel ブリデル）

ちょっとしたデコレーションに便利なスプレータイプのホイップ生クリームは、フランス人なら皆が普通に使っています。フランスでは、このようなスプレータイプのホイップはいくつも種類があり、イチゴの隣に必ず置いてあります（フランス人にとってイチゴとホイップは切っても切れない関係なんですね）。ガイドの個人的なオススメは、赤いロゴが目印のブリデルというメーカーもの。くせのないクリーミーな味わいです。

ほんのりと甘さがあり、フルーツはもちろん、プリンやゼリーなどのデザートのトッピング用にしてもGoodです。スプレー缶の機内持ち込みは制限されていますので、預け荷物のなかに入れておきましょう。