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パリが東京ならリヨンは関西、ほんま、おもしろいでー リヨン、着倒れ食い倒れ(1)(4ページ目)

リヨンは街ごとぜんぶ世界遺産。歴史あり文化あり。食べておいしく着て楽しい着倒れ食い倒れの町。丘の上から見下ろせば、眼下に広がる込み入った旧市街と、川向こうの整然とした新市街のコントラストが楽しそう。

執筆者:赤木 滋生

有名なBernachonのチョコレート夏場は溶けるのでお土産にするには注意が必要です。トリュフのようなソフトタイプよりもハードタイプやボンボンのようなものが無難です

気をつけてほしいのはとにかく量が多いこと。それも半端じゃありません。これでもかというくらいのてんこ盛の皿にびっくりしていると、どかんとグラタンやピュレの皿が。そんなものはたのんでいないと言ってももともとサイドディッシュとして付いて来るご飯のようなもの。これが又半端じゃない量。昼夜コースで食べるなんて無茶はけっしてしないようにしてくださいね。


リヨンお役立ち情報お役立ち情報




□リヨン観光局

住所:Place Bellecour B.P. 2254, 69214 LYON
TEL:04 72 77 69 69 FAX:04 78 42 04 32
日本からだと頭の0を取り001 33を加える
リヨン観光局(英語、フランス語)

□リヨン市内図

市内図(PDFファイル)

□リヨン美術館

住所:20, PLACE DES TERREAUX LYON
TEL:04 72 10 17 40
印象派やレオナール・フジタのコレクションがすばらしい。

□繊維博物館、装飾美術博物館

住所:34, RUE DE LA CHARITE LYON
http://www.musee-des-tissus.com/(英語、フランス語)
Page d'accueil du site, cliquez ici.をクリックすれば英語、フランス語の選択画面が出ます。TEXTILE MUSEUM(MUSEE DES TISSUS)が繊維博物館、DECORATIVE ARTS MUSEUM(MUSEE DES ARTS DECORATIFS)が装飾美術博物館です。

□印刷博物館

住所:13 rue de la Poulaillerie 69002 LYON
http://www.bm-lyon.fr/musee/imprimerie.htm(フランス語)
印刷の歴史がわかる。


さて、ではいよいよ次回、フルヴィエールの丘、そして旧市街を探訪してみましょう、お楽しみに!


* 関連リンク*
  • 三銃士の村、ペルージュ(前編)
  • 三銃士の村、ペルージュ(後編)
  • リヨン、着倒れ食い倒れ(2)
  • リヨン、着倒れ食い倒れ(3)
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    ※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
    ※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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