前ページに引き続いて、髪に悪影響を与えるダメダメ生活習慣を発表します。

ワースト2■タバコを吸っている。
タバコは血管を収縮させるため、全身の血流が悪くなります。そのため頭皮にまで血液が行き渡らなくなり、毛母細胞に栄養が届かなくなるのです。毛髪の発育に多大な悪影響を与えてしまいます。

タバコには4000種類もの化学物質が入っていて、その中にはタールなど、200種類もの有害物質・発がん物質が入っているといわれています。煙にも入っているため、自分だけでなく、周りの人にも害を与えてしまいます。タバコは百害あって一利なし、です。

「喫煙がダメなら飲酒もダメなの?」と思われるかもしれませんが、少量ならばOK。お酒は血行を良くしてくれるので、1合=約200mlくらいでしたら、毎日飲んでも大丈夫でしょう。

ワースト1■野菜よりお肉が好き。
野菜より肉類が好きというあなたは、薄毛になる可能性が大です。肉類は高脂肪、高コレステロールの食品。好んで食べ続けると血液中の脂質が多くなり、皮脂の分泌が過剰になってしまいます。皮脂が多くなると毛穴が詰まり、毛髪の成長や新しい毛髪が出てくるのを妨げる原因になってしまいます。

また、肉類を食べると、体内はもちろん、血管にも中性脂肪がたまっていきます。その結果、血管が細くなって血流が悪くなり、毛母細胞など、身体の隅々まで血液が行き渡らなくなってしまいます。

そもそも日本人は、脂分を分解する機能が低いとされています。肉類よりも、野菜を多くとるように心がけましょう。そのためには、自炊が一番。「自炊は無理」という方は、ニンジンやホウレンソウを茹でるだけでも結構です。買ってきたお惣菜やお弁当に、1品つけ加えることからはじめてみましょう。

とはいえ、毎日バランスのよい食事をとらなくては……と、かえってストレスになってしまうこともあります。「昨日はハンバーガーだったから、今日は煮魚定食にしよう」「昨日食べすぎたから、今日は控えよう」というように、質・量ともに偏らないよう、ちょっぴり気をつければよいのです。食事は、髪はもちろん、全身の健康を保つための最もベーシックなこと。気楽に考えて、毎日続けられるようにしましょう。
 
 
ヘアケア生活習慣
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