簡易ビュワーもついている！
さて、それでは作成されたCD-Rの中身を覗いてみよう。
作成されたCDにはautorun.infが設定されている。
つまり、基本的にはPCに挿入するだけでビュワーが起動するようになっている。そして、このビュワーが納めた画像のサムネイル表示する仕様となっている。
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CD-RをPCに挿入すると、自動的にビュワーが起動し、サムネイルを表示する。
また、サムネイルをダブルクリックすると画像が大写しになり、画像の回転やちょっとしたレタッチができるようになる。
ここからPCのハードディスクへと画像をセーブすることも可能だ。
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簡単なレタッチ機能がある。またスライドショウ機能もあるので撮影した画像を眺めることもできる。
このビュワーはWindows用のソフトである。
マッキントッシュでは利用できないが、"Mac"というフォルダにHTMLを利用したサムネイルが用意されているのでマッキントッシュユーザーはそちらを利用するといいだろう。
設置個所は都会が中心
なお、ピクチャーステーションのサイトにピクチャーステーション設置店舗が紹介されているので、旅行の前に事前に調べておくといいだろう。
ざっと調べたところでは都会の大きなカメラ店には押しなべて設置されているようだ。
といったわけで田舎への旅行ではちょっと使いづらいが、東京に観光にくるときには使えるのではないだろうか。
ちょっと調べてみれば『東京ディズニーリゾートに泊りがけで遊びにくるときなど、ピクチャーステーションが設置されているコンビニがあるホテルを選ぶ』……というようなこともできる。
さらに旅行の途中であれば、バックアップできたCD-Rを書籍小包やEXPACK500で自宅に送ってしまって荷物を少なくしてしまうというのも手だ。
さまざまな手段で快適な旅行を楽しんでもらいたい。
■関連サイト
・ソニー ピクチャーステーション
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