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ナス三昧のイタリアン☆マンマのレシピ3品 賀茂ナスのサルサ・プッタネスカ(2ページ目)

奈良時代から食べていた。新鮮なものにはトゲがある。実が締まり種が少なく、1年を通じて最も美味しい。アンティパストに、リゾットに、メインに。マンマのレシピで秋ナスを食べましょう。

執筆者:桜 美香

  • 賀茂なすは横半分に切り、へたとお尻の部分を落として座りを良くし、オリーブオイルを熱したフライパンに乗せてふたをし、弱火でじっくり蒸し焼きにする。
  • トマトは皮を湯むきし、横半分に切って種をくりぬき、賽の目切りにする。アンチョビ、ケイパー、黒オリーブも細かいみじん切りにし、パセリ、紫玉ねぎのみじん切りと一緒に混ぜあわせる。味を見て、黒こしょう少々を。
  • なすの両面が焼けたら、仕上げにバルサミコをふりかけ、強火にしてからめる。
  • 器になすを盛り付け、切り口に2のソースをたっぷり載せる。
  • 賀茂ナスのサルサ・プッタネスカ
    ★note...
    身が堅く締まり、加熱しても崩れにくい賀茂ナスがこのレシピには合いますが、米ナスなどの丸ナスタイプなら代用できます。黒オリーブやケイパーは、お好みで量を加減してください。バジルやオレガノ(フレッシュなもの)のみじん切りを加えてもさわやかなソースができます。この野菜ソースは、パスタに絡める他、魚や肉のソテーのソースにしたりと使い道がいろいろあります。
    serves 2
    • 賀茂ナス 1個
    • トマト 大1/2個
    • 黒オリーブ 4個
    • アンチョビ 3尾
    • ケイパー 大さじ1
    • パセリのみじん切り 大さじ1
    • 黒こしょう 少々
    • 紫玉ねぎのみじん切り 大さじ2
    • オリーブオイル 大さじ3
    • バルサミコ酢 大さじ1

    ※レシピ名をクリックして下さい♪

    *ナス三昧のイタリアン☆マンマのレシピ*
    *アンティパスト:賀茂ナスのサルサ・プッタネスカ
    *プリモ:焼きナスのリゾット
    *セコンド:カラブリアのマンマの味☆ナスのミンチボール
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    ※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。

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