6代目(1976年6月~1977年12月)
帽子が着用された最後のユニフォーム |
名古屋線が開設され、また機内誌「Morning Calm」が創刊された時期のユニフォームです。すっきりと清潔感のあるデザインで、ナイロン100%の紺色ジャケットにスカートと帽子をセット。ブラウスは白のレーヨン素材で、大韓航空のロゴが入ったスカーフがアクセントになっています。機内での動きやすさを重視してブラウスは半袖で、膝丈のスカートにはボックスプリーツが入りました。2年ぶりに帽子が登場しましたが、この代を最後に、帽子は姿を消しています。
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