「柳の枝」
クリストファー・ピアソン作「柳の枝」 |
同じく、クリストファー・ピアソンの作品です。19世紀に活躍したデザイナー、ウィリアム・モリス(William Morris)の有名な作品「Willow Boughs”(柳の枝)」から着想を得て、幅8メートルの動く壁紙を制作しました。ファーストクラス・ラウンジのダイニングエリアに設置されています。
3つのプロジェクターを使用し映し出された映像は、食事をする利用客の後ろで、穏やかにゆっくりと形を変化。ハチドリが花をついばむ様子や、タンポポの種が風に乗って飛ぶ様子、水中のアシの間を泳ぐクラゲの様子へと変形していきます。
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