《News 1》
神戸空港と新北九州空港が
2月、3月に相次いでオープン
2006年2月16日、神戸空港が開港しました。それを「バレンタインデーよりも楽しみにしていた」と話すのが、「エアチケット」ガイドの鳥海さん。開港日には羽田発のスカイマーク1番機に搭乗し、機内や神戸空港の様子などを精力的にレポートしています。そして3月16日には新北九州空港が開港し、あの黒いボディで話題を集めたスターフライヤーが就航しました。こちらも、鳥海さんが詳しく報告してくれています。
【左】羽田/神戸に就航したスカイマークのボーイング737-800。【右】エアバスA320で運航するスターフライヤー。 |
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《News 2》
航空会社の安全ランキングを『Newsweek』が発表
世界一安全なエアラインはルフトハンザ
今年2月に『Newsweek』誌日本版で「航空会社安全度ランキング」という特集が組まれました。世界180カ国、900社以上の安全性を評価している英航空コンサルタント会社のデータベースから、同誌が世界の主要なエアライン284社のデータを抽出。過去12年間の事故件数と10項目の重要指数をもとに、安全性に関する順位づけを行ったものです。そのランキングで「世界一安全なエアライン」に選ばれたのがルフトハンザ。私はこの秋、同社の機体メンテナンスを一手に担うグループ会社、ルフトハンザテクニックの本拠をドイツ・ハンブルグに訪ねる機会があり、以下の記事で報告しています。
ハンブルグ国際空港に隣接するルフトハンザテクニック本部工場。 |
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■「職人の国の“世界一安全”なエアライン」
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