発泡スチロールのボールに、ピンを打って仕上げます
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リボンの組み合わせは、薄めの色と濃いめの色の同系色を合わせました |
難易度:★★★★☆
【準備するもの】
■ボール型の発泡スチロール
■シルクピン(虫ピン)
■リボン
■ビーズやスパンコール など
各材料のサイズなどの詳細は、下記を参考にしてください。
使用する、シルクピンについて
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意外にたくさん必要になってくるので、たっぷり準備してください。長さは16~20ミリ程度がおすすめ。 |
ガイドは裁縫用のシルクピンを使用しました。虫ピンやストレートピンと呼ばれる物と、ほぼ同じだと思います(シルクピンの方が、細めかも?しれません)。通常のマチ針よりは、だいぶん細めです。ひとつのボールを作るのに、50グラムぐらい準備しておきます。長さは20ミリ程度の物がおすすめ。ボール型のサイズにもよりますが、それより長いものは、おすすめしません。またビーズは、シルクピンの頭部から抜け出てしまわない物を準備してください。
ボール型とリボンのサイズ
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画像は、リボンを8本並べたところ。青いひもが、ボール型の周囲の長さ。リボンの幅×8が、ボールの周囲よりも長くなります |
ボール型は、直径5センチ程度のサイズが作りやすいと思います。大きすぎると、その分たくさんピンを打たないといけないので、難しくなります。リボンの幅×8が、ボールの周囲の長さよりも長くなる幅のリボンを使用します。今回は、直径5センチのボール、リボンは幅2.3センチの物を使用しました。
いよいよ
次のページ から、作っていきます!