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ベンダーによらない国際標準のスキルを身につける、「CompTIA A+」
CompTIAは実践的な資格 |
A+は、CompTIAが主催する国際的なベンダーニュートラル資格です。
パソコン/Windowsの導入から障害対応といった「デスクトップ管理」について、最低6ヶ月の実務経験でもつべきスキルを認定するものです。2003年12月現在、世界で約60万人以上の取得者が存在します。
IT業界主導で、実務スキルを評価するよう問題が作成されており、技術知識だけでなく問題解決能力を問う点が特徴です。ベンダーに依存しないグローバルなパソコン管理知識を身につけるのに適しており、取得へ向け、勉強されてはいかがでしょうか。
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・パソコン基本操作やOS利用の資格
パソコンサーバの技術スキルを認定する、「CompTIA Server+」
CompTIA A+の上位資格であるServer+は、パソコンサーバの運用管理実務が最低18ヶ月以上あるものとして、技術スキルや問題解決能力を問うものです。ハードウェアの導入・設定、メモリやディスクのアップグレードの他、トラブル対応・復旧などについての知識が問われます。
難易度が高く実務経験がなければ、たやすくは合格できないでしょう。しかし、特定のパソコンベンダーに依存しないためマルチベンダー環境での応用力が高く、海外でも通用します。チャレンジに値する価値ある資格といえるでしょう。
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・サーバー・Linux関連の資格
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