All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年5月18日に投稿があった、熊本県在住71歳女性のケースをご紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:ヒコヒコ
年齢性別:71歳女性
居住地:熊本県
家族構成:本人、夫
住居形態:持ち家(戸建て)
リタイア前の職業:医療従事者
リタイア前の年収:700万円
現預金:900万円
リスク資産:1000万円
「貯金は月5万円。孫の帰省で50万円ほど使う」
年金生活で貯金ができているか、の問いに「貯金できている」と回答したヒコヒコさん。ひと月当たりの現在の収入は、年金が「手取りで月に約28万円」。対して月の代表的な生活費は「食費6万円、通信費1万2000円、ガソリン代8000円、車検・車保険料1万円、衣服費は必要な時まとめて購入するため年に4万~5万円、電気料3500円、医療保険料1万3000円、小遣いは2人で3万円、交際費1万円、下水道料金8000円、医療費4000円」とあります。
実際に貯蓄に回せているのは「月5万円」。
家計の現状については、「夫と私は共働きで頑張ってきました。また、持ち家で太陽光を設置しています。お金はかかりましたが、老後自宅で1日中生活することを考え、現役時代に電気料を前払いしているつもりで取り付けてよかったです。夏場は3500円くらいの持ち出しで済みます」と説明し、「もう少し預金できそうですが、年に3回子ども夫婦と孫が5日間ぐらい泊まりますので、年間40万~50万円くらい使います。1人の年金になると今のようにはできないですが、孫が中学生にもなれば帰省回数も減るでしょうから、今は精いっぱいもてなしています」とも続けます。
「少ない年金から税や保険料がたくさん引かれます」
年金生活で特にきついと感じる支出について挙げたのは、「子どもたち家族へのお祝いや、親戚の冠婚葬祭費」。
税金や社会保険料についても「少ない年金から国民健康保険料、介護保険とたくさん引かれます」といい、このほか「土地・家屋税」の支払いもあると回答しています。
物価高の影響については、「何でも便乗値上げされる傾向もある。それにくらべて預金金利は上がらないため、少ない預金も全然増えない」と実感されているとあります。
「ウォーキングは毎日1万6000歩。タンパク質にも気を付けている」
普段から、「老人施設に入居しないで済むように、毎日ウォーキング1万6000歩をしています」と回答したヒコヒコさん。
「食事もタンパク質、野菜を気を付けて取っています。外食は、子どもたち家族が来た時にぜいたくして、私たち夫婦は月に1回程度です。野菜作りや花壇の手入れなどをしています」と続けます。
一方、年金生活になってから思ったほどお金がかかっていないものには「被服費」を挙げています。
最後に、年金について「マクロ経済スライドで、年金が上がるが、手元には実質減少してわたる」とコメントされていました。
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