現役時代と比べて、老後になって増えてくるのが自由な時間。今ならゆっくりと旅を楽しめると感じる一方で、シニアは体力や費用、持ち物の心配もありますよね。
では、実際にシニア世代はどのように旅行を楽しんでいるのでしょうか。All Aboutが募集している「10万円以下のシニアの秋冬旅エピソード」から2026年9月3日に回答のあった、茨城県在住68歳男性のエピソードを紹介します。
投稿者プロフィール

ペンネーム:通勤電車
年齢性別:68歳男性
同居家族構成:本人、妻(64歳)、子(34歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:茨城県
現在の現預金:1000万円、リスク資産:300万円
現在の収支(月額)
世帯のひと月の収入:年金15万円、自分の労働収入10万円、同居家族の労働収入3万円
世帯のひと月の支出:20万円
行ってよかったシニアの秋冬の旅先は北海道・網走
現役引退後は「1年に1回程度、1人旅」をすることが多いという通勤電車さん。
シニアになって行ってよかった秋冬の旅先は、「2026年9月に1人で訪れた3泊の北海道・網走」だそう。移動には「東北新幹線、北海道新幹線」を利用したとのこと。
旅の思い出は「映画にもなっている網走刑務所の建て替え前の建物が移築されて、博物館として公開されているので、本物の刑務所を実体験できること」と話します。旅では博物館網走監獄のほか、網走市立郷土博物館やモヨロ貝塚館を巡ったそう。
旅行にかかった費用は「交通費3万円、宿泊費3万円、食費など2万円」で総額8万円ほど。「JR東の大人の休日倶楽部パスでお得にJRを利用できた」そうです。
「これだけ巨大な刑務所を北海道に建てたことに驚き」
旅の中で特によかったのは、やはり「博物館網走監獄」だそうで、「明治時代に治安維持とはいえ、これだけ巨大な刑務所を北海道の地に建てたということに驚き」と話します。
また「モヨロ貝塚館で、北海道にはオホーツク文化という独自の文化が広がっていることを初めて知った」とのこと。
同じ場所を訪れる人に向けては「バスなど公共交通機関は減便されることがあるので、最新の情報を確認するのがベター。タクシーなどは数が少ないので事前に調べておくとよい」とコメントされています。
「見学箇所は欲張らず、休憩時間を確保して計画する」
年金生活における旅費のやりくりについては「株の配当金を積み立てている」という通勤電車さん。
シニアになり「トイレが近くなってきているので、出先でトイレを探すのに苦労するかと思ったけれど、公共トイレをはじめ整備されてきているので意外に安心」だったと振り返ります。
最後に、シニア旅のコツとして「今まで大丈夫と思っていたはずが、意外に疲れてしまうことがあるので、見学箇所は欲張らずに休憩時間を確保できるように計画する」ことを挙げられていました。
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