All Aboutが実施している「夫婦の給与事情・家計実態に関するアンケート」から、2026年7月11日に回答のあった、中部地方在住37歳女性の状況を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:マーキュロ
年齢・性別:37歳・女性
同居家族構成:本人、夫(30代)
居住地:中部地方
住居形態:持ち家(戸建て)
世帯年収:980万円
預貯金:2500万円
リスク資産:3000万円
夫の年収600万円・妻380万円「結婚当初から生活費は完全折半」
夫婦の働き方は「共働き(フルタイム×フルタイム)」というマーキュロさん。夫の年収は「給与440万円、賞与160万円で600万円」、妻の年収は「給与320万円、賞与60万円で380万円」で、世帯年収は980万円とのこと。
家計は「完全別財布」で、共通の月の支出は「住宅ローン9万円、食費3万円、光熱費1万5000円、保険料3000円、通信費8000円、車両費3万円」など。小遣いは「各自自由」だと言います。
貯蓄については「生活費折半で、残ったお金は各自自由に使用しているため、毎月決まった金額で貯蓄はしていません。私はおおむね毎月10万円程度は残るので、それを貯蓄としています。夫はその月にもよりますが、趣味に月5万~10万円程度使うので、賞与を貯蓄としています」とのことです。
「負担割合を変えてほしいと思ったが、言い出せずに今も折半」
現在の夫婦の働き方や収入バランスについて満足しているかの問いには「満足している」と回答。
「結婚当初はお互い年収550万円だったので、生活費を完全折半してスタートしました。その後、1年前に私がメンタルヘルスを理由に転職をして、年収が380万円に減りました。そのため、私は生活費の負担割合を変えてほしいとは思いましたが、なかなか言い出せずに今も生活費は折半です。しかし、基本夫しか使用しない車の維持費などは夫が自分の小遣いから払っていますし、家事も積極的にやってくれていますし、週に2回程度スイーツを買ってきてくれたりするので、おおむね満足です」と話します。
夫については「隔週で在宅ワークのため、その週の料理と掃除は基本夫がやってくれます。収入に関しては平均年収程度あれば十分だと思っていますので、残業はほどほどにして健康に気を付けてほしいと思っています」とのこと。家事の分担は「夫5割・妻5割。それぞれの好きな家事と苦手な家事がちょうど逆だったので、お互い不満もなくうまく回っています。料理・買い物は夫、掃除・洗濯は私。最近は夫の仕事が忙しいので、料理も私が少し請け負うようになりました」と言います。
「夢中なものがある夫の熱意を尊敬している」
家計で一番困っていることについては「子どもを持たない予定のフルタイム共働きなので、まだ少し余裕はありますが、やはり物価高や金利上昇は気になります。結婚当初は2万円だった食費は、現在約3万円となりました。また、住宅ローンも契約当初は変動金利0.4%でしたが、現在は1.05%です。とりあえずは、このまま、お互い健康であれば暮らしていけるかなとは思います」とマーキュロさん。
「財布が別なので、夫がちゃんと貯蓄できているか正確にはよく分かりません。老後資金は相手に期待せず、自分でためています」とのこと。
投資については「20代で一度離婚をした時に、このまま生涯1人かもしれないなら、自分で食っていく術を身に付けなければならないと思い、投資を始めました。その後現在に至るまで続けており、10年以上たつ今となっては、やはりやっているのとやっていないのではだいぶ違ったなと思います。夫はあまり危機感がないタイプなので、なんとか説得して、せめて積立NISAだけでもと始めてもらいました」と明かします。
自身の働き方については「今後に備えて、さらなる投資や副業にも興味がありますが、まだ模索中です。元よりお金のかかる趣味もないですし、ミニマリストを目指す者なので、年収を大きく減らしましたが困っていないので、現状維持を目指します」と話します。
「夫は趣味に生きるタイプであり、無趣味な私にとっては、そこまで夢中になれるものがあることをうらやましく感じつつ、その熱意を尊敬しています。それならば、老後資金の確保は私に任せろという気持ちで、日々楽しく投資のことを考えて生活しています」と話していました。
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