介護や病気、失業など、さまざまな事情から住民税非課税世帯となる人がいます。実際の暮らしはどのようなものなのでしょうか。All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、2026年9月2日に回答のあった、関東地方在住、39歳女性の状況を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:まうす
年齢性別:39歳女性
同居家族構成:本人のみ
居住地域:関東地方
雇用形態:正社員
月の収入:労働収入25万円
現預金:10万円
リスク資産:0円
「病気で退職し、去年は収入が0だった」
住民税非課税世帯となった経緯について「病気で退職し、去年の収入が0円だったから」と話すまうすさん。
現在のひと月当たりの収入は「最近、転職をした。労働収入25万円」。一方、代表的な支出は「食費3万円、住居費0円、水道光熱費と通信費4万円、医療費3万円、保険料0円、余ったお金で被服・趣味・交際費で合計25万円」とのことで、毎月の収支はほぼトントンだと言います。
暮らしの中で特に負担が大きいのは「医療費が重い」こと。普段から「ペットボトルを買わない。お菓子が大好きだが自分では買わない。ダイエットも兼ねてあまり食べない、空腹は寝てごまかす」と話します。
「給付金はタイミング次第。私はもらったことがない」
住民税非課税世帯であることで特に影響があったのは「住民税が非課税であること」。「やはり住民税が給与から引かれないことはありがたい。ただ、今の生活でいっぱいいっぱいのため、今の会社で長期就業がかなえばまた住民税が引かれる生活が始まることがとても不安」と続けます。
周囲からのイメージについては「給付金の対象と報道されることもあるし、他人の税金で生かされているイメージが強く肩身は狭い。ただ、私は給付金はいただいたことはなく、タイミングによると実感した」と明かします。
住民税非課税世帯から外れていた時期については「やはり税金の負担は強く感じたし、ギリギリ非課税に当てはまらない状況だと不公平感が強い。フルタイムで働き、かつ税金を多く取られるので不満はかなりあったが、今保護をしていただいているので、税金のありがたさはかなり体感している」とのこと。
最後に、今の暮らしで大切にしていることとして「やはり税金を納めてくれている人がいるから私の生活が守られているという感謝の気持ちは大切にしている。お金のありがたみも非課税世帯になって変わったと思う」とコメントを残していました。
住民税非課税世帯のエピソードを募集中です
住民税非課税世帯に該当されている方々の、暮らしやお金に関するエピソードをお寄せください。投稿はこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※住民税が非課税となる基準は自治体や世帯構成などにより異なります
※本文中のコメントは、投稿内容をもとに読みやすく再構成しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません







