All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年5月7日に回答があった、大阪府在住65歳男性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

ペンネーム:おじい
年齢性別:65歳男性
居住地:大阪府
家族構成:本人、妻(62歳)
住居形態:賃貸
リタイア前の職業:自営業・自由業
リタイア前の世帯年収:450万円
現預金:5000万円
リスク資産:200万円
「自身の公的年金は国民年金のみ」
年金生活で貯金ができているか、の問いに「あまり貯金できていない」と回答したおじいさん。
ひと月当たりの現在の収入は「世帯の年金額月13万円、自分の労働収入月8万円」の合計21万円。
対して月の生活費は「食費5万円、住居費(家賃)7万円、光熱費1万8000円、通信費7000円、車関連費2万円、そのほか4万5000円で合計月21万円くらい」。
「自営業だったため自身の公的年金は国民年金しかなく、受給額が少ないです。そのため週に3日ほど働いています」とおじいさん。
生活費が「どうしても足りないときは、わずかな株の売却益を回すこともある」と続けます。
「住居費の月7万円が一生続く出費になっている」
年金生活で特にきついと感じる支出について挙げたのは、「住居費の月7万円。賃貸なので一生続く出費になっています」。
物価高の影響については、「ガソリン代の値上がりがきついです。車がないと不便な地域なので、なるべく一度の外出で全ての用事を済ませるようにし、急加速を控えるなどのエコドライブを徹底しています」とおじいさん。
税金や社会保険料についても、「自営業時代も国民健康保険でしたが、年金生活になっても減免措置が受けられるほどではないため、負担は重く感じます。税金が引かれた後の手取りを見ると、労働意欲が削がれる」と感じていると言います。
日々、節約のために「飲み物は常に水筒で持ち歩き、外出先で自動販売機やコンビニの飲み物を一切買わないようにしています」と語っています。
「リタイア後タイミーとウォーキングを始めた」
普段の暮らしについて伺うと、「仕事がない日は近所を散歩するか、家で配信サービスを観て過ごします。買い物は業務スーパーなどを活用し、安いものを探します。外食は仕事の合間にワンコインのランチを食べる程度です」と回答。
年金生活になってから「始めたのはタイミー(隙間時間バイト)とウォーキング。やめたのはタバコ、晩酌」だそう。
今の生活でお金がかかっていないものは「交際費。仕事関係の付き合いが一切なくなったので、飲み代などの無駄な出費がきれいになくなりました」とあります。
予想外だったことについては、「思っていたより医療費がかからなかったことです。今のところ大きな病気をしていないので助かっています」とコメントされていました。
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