介護や病気、失業など、さまざまな事情から住民税非課税世帯となる人がいます。実際の暮らしはどのようなものなのでしょうか。All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、2026年5月13日に回答のあった、北海道・東北地方在住、50歳男性の状況を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:calm
年齢・性別:50歳・男性
同居家族構成:本人のみ
居住地域:北海道・東北地方
職業:作業所利用
月の収入:約12万8000円(障害年金7万6000円、作業所工賃4万6000円、家業手伝い6000円)
現預金:750万円
リスク資産:17万円
「20代から障害年金を受給。40代で症状が落ち着き作業所へ」
住民税非課税世帯となった経緯について、「20代から精神疾患で障害年金を受給。40代で症状が落ち着き、今は作業所を利用しながら団地で暮らしている」と話すcalmさん。
今の月収は「障害年金7万6000円、作業所工賃4万6000円、家業手伝い6000円」の合計12万8000円ほど。
対する月の支出は「住居費1万円、食費3万円、光熱費1万円、生命保険料1万円、日用品費1000円、通信費2000円、医療費6000円、交通費500円、交際費1000円」の合計7万500円ほどとのこと。
日ごろから「ミニマリズム(自分にとって価値のあるものを選び、余計なものを手放すライフスタイル)を取り入れて生活している」そうで、支出を極力抑えることで貯蓄を捻出していると言います。
「お金ではない部分で幸せに暮らしていける」
住民税非課税世帯となり、「時々ある給付金が助かります。そのほか、国民健康保険料や介護保険料の減額、医療費の自己負担割合の軽減も生活する上での助けになっている」とのこと。
住民税非課税世帯といえば厳しい生活をイメージされがちですが、「普通には食べられています。先取り貯蓄を月4万円、(ある程度)貯まればネット銀行の定期預金へ」移し、将来のために着実に備えていると言います。
最後に「非課税世帯でも幸福度はあまり関係がない。お金ではない部分で幸せに暮らしていける」とコメントを残していました。
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※住民税が非課税となる基準は自治体や世帯構成などにより異なります
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