山と自然で遊ぶ『いなかの宿 民宿さわ』
いなかの宿 民宿さわ |
食事の内容も、岩魚・虹鱒などの川魚山菜料理、オーナー自慢の野沢菜、山菜、四季折々の季節の自家製野菜を使ったオリジナル料理など、和洋折衷でボリューム満点!北海道から直送の魚もあったりして、山のなか中に、美味しい海のものとの出会いもあります。
スキーやスノボが出来ないからと云って冬の野沢温泉が楽しめないというわけでもありません。近くにある『野沢温泉アリーナ』も徒歩2分とすぐ近くにありますので、温泉浴場は勿論、温泉プールで遊ぶ事ができますし、13ヶ所ある外湯を巡る楽しみもあります。
スノウシューを履いて冬のブナ林を歩く ツアーに参加されるならストックがあった方がいい |
スノーシューハイキング
この宿のウリは、”親戚感覚で週末を田舎で過ごし、四季折々の山と自然で遊ぶ”ところにあります。野沢温泉にあふれている自然の中で、学校や塾では体験できない、本物の体験を大人も子供も一緒になって楽しんでみませんか。さわのお父さんが一緒に遊び方を教えてくれます。特に冬なら、”雪のブナ林を「スノーシュー」を履いてハイキングする”という自然満喫プランが用意されています。「スノーシュー(snowshoe)」というのは、西洋式のスポーツ用に作られたワカンジキの事で、これを靴に付けて雪原を歩けば、ヒザへの負担が軽く、ふかふかの新雪でも平気です。 スノーシュー自体が転倒しにくい構造になっているので、怪我をする事も殆ど無く、初心者でも使えて、子供からお年寄りまで、体力に合わせた楽しみ方ができるというわけです。
野沢温泉村で「スノーシューハイク」が出来る場所は、「上ノ平高原」。標高1650mの毛無山のゲレンデになっているところのすぐ脇に広がる高原で、一帯は、極めて美しいブナの原生林が密生し、神秘的な景観を生み出しています。新緑から紅葉まで、歩いて見て新鮮な感動を体験できる自然のフィールドです。冬は積雪4メートルの銀世界。でも、ガイド無しで行くのはとっても危険です。その点宿のご主人がガイドとして同行してくれるので安心です。所要時間は、約2時間(大人\7000~7500、子供\5800)、開始時間は相談下さい。スノーシューのレンタル(\2.000)もあります。といっても決行はお天気次第!念のため雨具の用意が必要です。
●名称:いなかの宿 民宿さわ
●住所:〒389-2502 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷6613
●電話:0269-85-2750・FAX:0269-85-3991
●場所:温泉街マップで"6J"。車ならアリーナめざして。 シャトルバスは柄沢ゲレンデ前降車徒歩
◆地図:地図情報 - 長野県野沢温泉村(下高井郡)豊郷の周辺地図
《注記》:野沢温泉村では、オリンピックスポーツパークで2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会-長野スノーシューイング競技が行わました。
《関連サイト》:
・魅惑の信州春スキー場&フィールド情報
・ガイド記事:スノーシュー体験のできる宿 - [日本の宿]All About
・ガイド記事:北八ヶ岳でスノーハイキング! - [アウトドア]All About
・制作:02/02/01・更新:05/02/12・06/04/08