現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施している「年金生活に関するアンケート」から、2026年2月28日に回答があった大阪府在住70歳女性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

回答者本人:たまこさん(70歳)
同居家族構成:本人、夫(69歳)
住居形態:持ち家(マンションなどの共同住宅)
居住地:大阪府
リタイア前の雇用形態:自営業
リタイア前の年収:150万円
現在の預貯金:4500万円
これまでの年金加入期間:国民年金400カ月、厚生年金36カ月、国民年金基金(期間不明)
現在受給している年金額(月額)
老齢年金(国民年金・厚生年金):5万5000円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
その他(企業年金や個人年金保険など):企業年金1000円、国民年金基金3150円
配偶者の年金や収入:年金66万円(年額)
「年金額が少ないのは覚悟していた」
現在の年金額について満足しているか、の問いに「どちらでもない」と回答したたまこさん。
その理由として「夫婦ともほぼ国民年金のため、金額が少ないのは覚悟していたので」と語っています。
ひと月の支出は約「23万円」。年金だけでは「毎月足りない」と回答されています。
「リサイクルショップの利用で節約」
年金で足りない支出については「預金から引き出し」て賄っているという、たまこさん。
年金生活においては「買い物は夕方からの値引品を購入、メルカリやリサイクルショップの利用で衣料費を削減」するなど日々節約に努めているとのこと。
「生活至便のよいところに行きたい」
現役時代にもっとこうしておけばよかったと思うことがあるか、との問いには「自営業のため収入が不安定で、(掛金負担が続かず)国民年金基金の加入をすぐやめてしまった。あの時続けていたらもっと生活が安定していたと思います」と回答。
今の生活の不安については「住まいが駅から遠く不便なので住み替えを考えているが、1500万円以上補填(ほてん)しないといけないため迷っています。すでに毎月12万円くらい預金から取り崩しているので厳しい。生活至便のよいところに行きたいのですが、(決断が)遅すぎたのでしょうか」とため息をつきます。
とはいえ「今のところは健康なのでジムや趣味、友達とのランチを楽しんでいます」と老後の過ごし方も教えてくれました。
※皆さんの年金エピソードを募集中です。エピソードの採用で3000円分のAmazonギフト券をもれなくプレゼント。応募はこちらから
ーーーーーーーーーーーーーーーー
※本文カッコ内の回答者コメントは原文に準拠しています
※エピソードは投稿者の当時のものです。現在とはサービスや金額などの情報が異なることがございます
※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません







