All Aboutが実施している「年金生活と貯金」に関するアンケートから、2026年1月16日に回答のあった、千葉県在住77歳男性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

ペンネーム:陽は昇る
年齢・性別:77歳・男性
居住地:千葉県
家族構成:本人のみ
住居形態:賃貸
リタイア前の職業:公務員
リタイア前の年収:500万円
現預金:800万円
リスク資産:0円
貯金を取り崩して生活費に充てている
年金生活で貯金ができているかという問いに、「貯金を取り崩している」と回答した陽は昇るさん。
現在の収入は「年金が月20万円」ほど。一方で、月の生活費は「食費、住居費、水道光熱費、通信費、医療費、日用品代、保険料、交通費、被服費、市民税・県民税、社会福祉費等の合計30万円」とあり、毎月「10万円程度」の赤字が生じている状況。
不足分については、「貯金を切り崩して充てて」いるとのことです。
年金だけでは、生活費を賄うことすら到底無理
当初から「もらえる年金額で貯金をするのは、到底無理」と考えており、老後は貯金の「積み増しは意識せず、取り崩しながら使い切る想定」だったとのこと。
しかし、実際に年金のみで生活してみると、貯金どころか「生活費を賄うことすら到底無理」と感じるようになったと言います。
特に「きついと思う支出」として挙げたのは、「食費月6万円、税金・社会保険料月5万円」。
とりわけ食費については、「物価高の影響でかなり増えた」と感じている様子。また、税金・社会保険料についても「収入の割には高く感じます。バランスを考慮してほしい」と、負担の重さがうかがえます。
買い物はバーゲン品の購入が主。友人との交際や趣味の旅行も控えている
このままでは想定より早く蓄えが尽きてしまうため、「インフレに対応して年金額を引き上げてほしい」と訴える、陽は昇るさん。
年金生活になってからは「生活費の節約を意識しています。買い物はバーゲン品の購入が主。友人との交際や、趣味の旅行も控える」ことで、支出を抑えていると語ります。
その結果か、「交際費、趣味代、被服費」にはあまりお金がかからなくなったとのこと。交友関係や生きる楽しみを削りながら、懸命にやりくりされているようでした。
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