肌で自然が感じられるゴージャスなテントステイ |
冒険心溢れるフォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングル
こちらもビル・ベンスリー氏が手がけた、ユニークなテント・リゾート。ベンスリー氏は「テントとは何か?」の答えを求めてアフリカのキャンプ・リゾートを回ったり、その土地らしさを求めて山岳民族を訪れたりした末に結実したのが、こちらのリゾートなのだそうです。
アプローチからユニークで、ロングボートに乗ってルアック川を渡っていきます。川からリゾートを眺めると、まるで緑に埋もれるようにしてテントの屋根が梢から覗いているのが見えてきます。自然にくるまれた滞在が期待できそうです。
サファリなムードのラグジュアリーなテント内 |
棟ごとにテーマが掲げられたゴージャスなテント
200エーカーの敷地にテントはわずか15棟。高さにより異なる眺め、異なる広さの客室は、それぞれに「山岳民族」や「バタフライ」などテーマが掲げられ、それに即したインテリアで飾られています。たとえば「バスケット」では、少数民族の手作りのバスケットが部屋のあちこちに飾られていたりします。
そしてキャンバスやロープなどを使った調度品は、まるでアフリカのようで、冒険心いっぱい。部屋の中央には手で鋳造した銅製のバスタブが存在感たっぷりに鎮座しています。
このリゾートでは3~4泊のフルボード(1日3食付)で、ミニバーも料金に含まれたパッケージプランのみ。16歳以下の子供も滞在できず、遊び心のわかる大人のためのリゾートといった趣です。
ビルマバーからの眺め。サンセットタイムの特等席 |
こちらのリゾートにも象さんが!
フォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングルにも10頭の象が暮らしています。食事中に子象が遊びにきたり、象使いトレーニングや象トレッキングも楽しめます。
また、ジャングルの中へと突き出したようなトリートメントルームのスパや、夕暮れ時に訪れたいルアック川を見下ろすビルマ・バーなど、施設もよりすぐり。
アジアにいながら、贅沢なサファリ・リゾート気分が楽しめる豪華テント。遠路アフリカまで足を伸ばさずとも、冒険気分が味わえますヨ。
フォーシーズンズ テンテッド キャンプ ゴールデントライアングル
Four Seasons Tented Camp Golden Triangle
TEL+66-5391-0200
客室数:15室
日本での問合わせ先:フォーシーズンズ ホテル アンド リゾート予約オフィスTEL0120-024-754