All Aboutが実施している「年金生活と貯金」から、2026年1月16日に回答があった、埼玉県在住65歳男性の預金に関する考え方を見ていきます。
回答者プロフィール

ペンネーム:みどり
年齢・性別:65歳・男性
居住地:埼玉県
家族構成:本人、妻(66歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の世帯年収:約720万円
現預金:約1800万円
リスク資産:約600万円
住宅ローンは完済しているが……
年金生活で貯金ができているか、の問いに「できなくはないが意識しないと難しい」と回答したみどりさん。
現在の収入は「夫婦の年金が月22万円ほど、配当収入が月1万~2万円ほど」で、合計23万~24万円。
一方、月の生活費は「食費が約7万円、光熱費が約2万5000円、通信費が約1万5000円、医療費が約2万円、保険料が約1万5000円、日用品・雑費代が約2万円、交際費・趣味代が約2万円」で合計18万~19万円ほど。
単純計算では貯金が可能なようにも見えますが、実際には「想定より貯金できていない」とのこと。実際の貯金額は「月当たり1万円前後」だそうです。
貯金ができにくい理由については「住宅ローンが完済している点は助かっていますが、医療費や物価上昇の影響で、日常的に支出が増えていて、思っていたほど余裕はありません」と語っています。
以前と同じ生活をしていても出費が増えている
年金生活で「特にきついと思う出費」は、「食費と医療費、および電気代をはじめとした光熱費」。
「食費や電気代が確実に上がり、以前と同じ生活をしていても出費が増えています。そのため、特売を意識した買い物に変えたり、嗜好品や外食の回数を減らしたりして、無理のない節約を心掛けています」と工夫を重ねているようです。
また、税金・社会保険料の負担についても「現役時代ほどではありませんが、年金からも保険料は引かれるため、思ったより手取りが少ないと感じます。特に、介護保険料は年々負担感が増しています」とコメント。
生活費が足りない月は「貯金を取り崩して一時的に補填(ほてん)します。大きな出費が重なる場合は、外食や旅行を控え、翌月以降で調整して」やりくりしているとのことです。
健康で穏やかに暮らせていることに満足
年金生活では、「基本は自炊中心で、外食は月に2回程度。買い物は週2~3回まとめ買いします。平日は散歩や家庭菜園、テレビを見て過ごし、たまに夫婦で日帰り外出を楽しんでいます」と、節約を意識しながらも日々の楽しみを見つけている様子。
特に「被服費、交際費、趣味の費用」については、現役時代に比べて「思ったほどお金がかかっていない」と感じているそうです。
現在の生活について、「ぜいたくはできませんが、健康で穏やかに暮らせていることに満足しています」とみどりさん。その一方で、「今後は医療費や介護費用が大きくかかる可能性があるのが、一番の不安」とも明かされていました。
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