タイの一歩先行くネイチャーリゾート情報
タイの新しいリゾートの情報がイーストウインドさんから届きました。
今、プーケットやカオラックなどの南部や、チェンマイやチェンライなどの山岳地方に世界ランクのリゾートが続出していますよね。ここでご紹介するリゾートは一歩先行くネイチャー派リゾート。豊かな熱帯の自然に包まれるような滞在が期待できる小さな島です。華美な施設はあまり期待できないけれど、ちょっぴりの不自由を楽しめるような、欧州の富裕層のようなリゾーターにおすすめです。
マーク島
カンボジアの国境近くにあるトラートが拠点。チャン島とクッド島の間にあり、周囲27kmの小さな島。この島の特徴はロングビーチと澄み渡った海。400人ほどの島民は漁業関係か、ホテル業務についているとか。
" target="_blank">●ココケープリゾート
海にせり出したコテージや巻貝型のコテージなど、それぞれに個性豊かな客室が17タイプ。共同バスルームのお手軽なところから、プランジプール付きまで、予算に応じてチョイスできます。
クッド島
こちらもトラートを拠点とし、マーク島の南にある。チャン島国立公園の中で2番目に大きな島。ヤシの木やマングローブに覆われ、島の西側に美しいビーチが点在している。日本人ツーリストの姿をほとんど見かけない穴場島。
●シャンター・コ・クッド
ヒンズー語で“平静”を意味するリゾート。アオ・タパオの海を見渡す、やや高台にヴィラは点在。ベッドに寝転びながら、サンセットを眺めることも。オープンな造りのバスルームが特徴。
ンガイ島
南タイのクラビ県に属するンガイ島(ハイ島)は、トラン沖の島々の中ではメジャーな存在。島に村や商店はなく、いくつかのリゾートがあるのみ。ぽこぽこと奇岩が続く海岸線と、輝く白砂ビーチが特徴。こちらも日本人ツーリストはまばら。
●タプワリン・リゾート
ンガイ島の東側、南北に伸びる長いビーチの一番北に位置。ヤシの葉で葺いたコテージやヴィラ、レストランが島の自然と溶け込んでいるカンジ。ファンとエアコンルームがある。白砂のオンザビーチのコテージやヴィラが中心だが、ガーデンコテージも海まですぐそば。
ムック島
トラン沖にあり、ハードジャーオマイ国立公園の中で二番目に大きな島。島の東側は村や学校もあり、西側は絶壁で囲まれている。西側の小さな白砂の入り江にリゾートがある。美しいエメラルド洞窟が名所。
●チャーリー・ビーチ・リゾート
美しい白砂ビーチに面し、ヤシの木立に囲まれた小さなリゾート。4タイプの客室があり、ファン&水シャワーからエアコン&温水まで。漁師さんが届ける、その日取れたシーフード料理が自慢。周辺にあるロック島、ンガイ島などの島めぐりやシュノーケリングを。
■関連リンク
プーケット、サムイ、その他タイ