保護者の社会への関心や教養を知るための質問

開いた本
保護者面接前に本を読んでおこう
■最近お読みになった本のタイトルと感想をお教え下さい

本を読まないようでは教養を疑われます。特に父親は仕事が忙しく読書する暇なんかないという人も多いのではないでしょうか。読書を通して自分を高めたり、感動したりする人は、子どもの内面の成長にも気を配ることができます。

面接では耳にしたことがあるけれど、読んでもいない本のタイトルを言わないようにしましょう。少なくともこの時期に話題の本を1冊くらい読むようにしたいもの。本の内容やテーマが学校の教育方針にさりげなくつながる本を挙げられたらベストです。

■今の教育についてどのように思われますか?
■少年犯罪が増加しているようですがどう思われますか?
■近年の政治に関してどのようにお考えですか?
■食品の安全性が問題になっていますが、ご家庭で気をつけていることはありますか?

こうした社会で話題になっている事柄や事件についての質問がなされることがあります。中でも子どもや教育に関する事柄が多く取り上げられます。新聞やテレビのニュースを見聞きしたときに、家庭の中でそのことについて話し合うように心がけましょう。ニュースは背景の解説が掲載されている新聞をよく読むことが大切です。

また、回答する場合に一般論で答えてしまいがちですが、学校の方針や家庭の方針と合致した答えを、ご自分の子育ての視点から答えられると素晴らしいですね。場合によっては子どもの今の年齢だけでなく、将来を見据えて考えていることを示せるとなお良いでしょう。

<回答例>
「最近の傾向として法律に触れなければ何をしても良いという風潮があります。大人がこれでは、子どもたちも自分の責任や他者への思いやりを持てないと思います。私どもは太郎が独りよがりな子どもにならないよう気をつけております」