有名幼稚園受験するための準備とは?

家庭でのしつけがしっかりしていたら、幼稚園受験のための幼児教室に通う必要もないだろう。だがそのような幼稚園を狙うママさんは、交友関係も広く忙しいため子どもの養育に専念できないことが多い。そこで幼児教室に通うことになる。

では、そこでどのようなことを学ぶのだろうか? 低年齢の幼児対象なので、そう多くのことを教えたりはしない。主に次のようなポイントだ。

観点内容
自立性母子分離できているかどうか、身のわまりのことは自分でできるか
社会性・協調性他の子との関わり方、ルールを守って仲よく遊べるか
創造性お絵描きや創作に意欲的に取り組むか、表現力はどうか
常識行事や自然の知識、マナー、家庭のしつけ
運動年齢相応の体力があり運動ができるか、指示行動

この他に面談・面接対策がある。これは両親にも練習が必要だ。内容については小学校受験の面接対策と変わらない。

家庭での対策は?

基本は小学校受験と同じ。ただ幼稚園受験ではペーパーは必要ない。実物を使って遊びながら覚えるのがいいだろう。内容は下記のようなポイントが挙げられる。

観点内容
自立性母子分離のためには、親子の信頼関係ができていなくてはならない。無条件の愛情を示す。その上で祖父母の家にお泊まりするなど、母親と離れる機会を設ける。上手にできなくても靴や衣服の着脱などを自分で行わせ、手は出さない。
社会性・協調性他の子どもと遊ぶ機会を意識して設ける。同年齢だけでなく、お手本となる年上の子との遊びも有効。
創造性クレヨンやスケッチブックを与えて自由に大胆に描かせると同時に、塗り絵や迷路等、型をなぞる練習も合わせて行う。粘土やブロック・積み木などで様々なものを自由に作ると同時に手本にならっても作る。
常識毎月の行事はできるだけ家庭でも行う。自然と触れ合う機会を持つ。挨拶などは親が率先して口に出す。公共の場所でのマナーを行動で示す。
運動外遊びで身体を動かす。ボール遊びは有効。「○○ちゃん、どこどこから何々を持ってきてね」とお手伝いで指示行動の練習。
言語できるだけきちんとしたセンテンスで会話するように心がける。

幼稚園入試では子どもが普段通りできないことも多々ある。何しろ2~3歳の幼児なのだから。絶対合格すると意気込まずに合格できたらラッキーと考えて臨むようにしよう。

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