TPO 時間の意識を持たせる

時計
幼児なりの時間感覚を身につけさせよう
幼児はどの程度時間の感覚があればよいのでしょうか。小学生のように時計から時間を読みとれる必要はありません。ただし、お昼の12時とかおやつの3時など生活に密着した時間がわかることは大切です。

規則正しい習慣をつけるには、どうしても決まった時間に決まったことをする必要が出てきます。それを一々親が指摘してやらせるのではなく、「8時になったら寝ましょうね。」などと時間を意識して行動させるようにすれば、自然と身につくものです。

ただし、我を忘れて時間など気にせず遊んだりするのが子どもですから、時間で生活を縛るようなことはせず、起きる時間や寝る時間におやつの時間くらいを意識させるのでいいのではないでしょうか。

TPO 場所をわきまえる

子どもは明るく伸び伸びが好ましいのですが、場所をわきまえることは大事です。例えば
  • 電車の中では大声を出さない。
  • 図書館では静かにする。
  • 博物館や美術館の廊下を走らない。
などです。生活を通して学んで行かなくてはなりません。また実際に子どもを注意する際には、理由も話して聞かせてやりましょう。理由を知ることで応用が利くようになります。

TPO 場合を意識する

普段はしゃいでも大丈夫なのに、場合によって静かにしなくてはならない時があります。例えば家に大事なお客様が見えた場合です。あるいは親が電話で大事な話をしているような時です。周囲の様子や雰囲気を察知して、自分の行動をコントロールできたら素晴らしいですね。

もちろん5,6歳の幼児ではできなくても無理はありません。しかし、繰り返し「こういう時はこれこれだから静かにしていてね。そうしてくれるとお母さん助かるわ。」と頼めばわかってくれることでしょう。

このような積み重ねが、入試会場で静かに待つことができたり、おとな(先生)と話すときは、どうしなければならないかが身につくのです。

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