そこで杉山教室の杉山先生に夏休みに何をしたらよいのか伺ってみました。
まもなく 夏休みですね。
みなさんどんな計画を持たれるのでしょうか?
「秋の受験をひかえて 家庭では この夏、何をしておいたら
いいでしょうか?」 というご質問がありました。
勉強や お手伝いの他で いくつかご提案してみました。
1)動物と触れ合える牧場に連れて行く
・・・大抵の子供は 発見のおどろきやよろこびでイキイキとした笑顔を見せてくれます。
その笑顔がご両親を照らすと ご両親も良い表情になっています。
2)映画館で映画を見る
・・・マンガでも良いと思います。大きな画面で 他の人たちと感動を共有する感覚を経験してはどうでしょう。
3)舞台の劇を観る
・・・本、紙芝居、テレビとも違った 物語の世界を体験させてあげてください。
4)知り合い(お友達や親戚)のおうちにお泊りで遊びに行く
・・・よそのおうちの家庭生活を知ることで 子供ながらに自分の家庭を客観視するきっかけになりますし、
ご両親は、日常生活(食事のマナー、あいさつ言葉等)の躾点検
になると思います。
(一人でという事でなく、ご両親や兄弟と一緒でよいのです)
お出かけのそれぞれの場所で 守るべき約束があると思います。
また、交通機関を利用する際のマナー、安全や危険も
意識して 教えて欲しいと思います。
5,6歳児として身につけるべき社会性がきちんと育まれているか
この夏、ご両親の立場からチェックしてみることをおすすめします。
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★e-ojuken.com掲載の夏休みの過ごし方◆「こぐま会」齋藤先生
◆「Ability ひとみ幼児教室」山田先生
上記のリンクご紹介の承諾を頂きました。過去問への取り組み方や心構え、そして杉山先生同様に夏休みだからこそできる体験学習の重要性などについて書かれています。