英語が伝わる! 100のツボ
生徒役のタレント、優木まおみさん(左)と両親イギリス人、日本育ち、大学はアメリカという経歴を持つ、サイラス 望 セスナさん(右) |
再放送: (金・土)6:40~7:00/(翌月~木)12:00~12:10
講師: 西蔭浩子 (大正大学教授)
生徒役: 優木まおみ (タレント)
ネイティブ: サイラス 望 セスナ (俳優、通訳)
★ 絶対オススメ 5つのポイント
(1) キーフレーズは日本語! あなたはどう言う?
「どうぞよろしく」「お疲れさまでした」「とりあえずビール」毎日のように口にするこんなフレーズを英語にするには? これは、豊かで繊細な日本語の世界で生きる「大人の常識人」のための講座である。
(2) 発想のツボを徹底レクチャー!
伝えたい気持ちをそのまま英語に直訳しても、うまく伝わらない場合が多い。日本語の「つまらないものですが」 → 発想のツボ「気に入って頂けると嬉しいです」 → 伝わる英語「 I hope you'll like it.」と、一度発想を変える必要があるのだ。言いたい気持ちを、確実に伝わる英語に変えるツボを伝授していく。
(3) 寝る前に毎日10分! 半年で100フレーズ+α をご紹介。
放送は月~木の夜11時台の10分間。お休み前のひと時テレビに向かえば、半年で100フレーズを言いこなせる発想力が身につくこと間違いナシだ。
(4) スキットの舞台は日本。濃~いキャラクターが勢ぞろい。
舞台は都内某所の外国人専用のアパート「日の出ハウス」。主人公はひょんなことから管理人を任された青年だ。住人は様々な国籍の強烈なキャラクターの持ち主たち。苦労しながら1フレーズずつ英会話をマスターする主人公の奮闘ぶりを通して、自然に学べる。
(5) 「日本語発想 → 伝わる英語のフレーズ」という思考の流れを視覚化した斬新なテキストを開発! 発想のツボが理解できれば、口から英語が自然と出てくるはずだ。
出典: NHK広報局広報部資料より
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