英語を勉強しても長続きしない、単語やイディオムなど、新しいことを覚えるのが苦痛……。机の上での勉強は飽きてしまう。好きなことをやりながらだったら、楽しく英語を学べるのでは。そんなことを思ったことはありませんか? 机の上でテキストを読んだり、教室でテキストに沿って会話することだけが英語の勉強ではありません。自分の好きなことを通じて英語を学ぶと、やはり身につくのものです。今回は、そんな楽しいスクールがあると聞いて東京・広尾のスクールを潜入取材してきました。

英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ

英語でおけいこ
ハロウィーンおもてなし料理を英語で習う
よく言われることですが、英語は目的ではなく手段です。ですから、英語学習者の最終的な目標は、英語ができるようになることだけではなく、「本を読みたい」とか「外国人の友だちと自由に話をしたい」とか、英語で「何か」をすることではないでしょうか。

料理や、手芸、あるいはテーブルセッティングやマナーなど、自分の興味のあることを英語で学ぶことができたら、関連する単語や言い回しも覚えられて一石二鳥ですね。

今回取材したアマレットラウンジは、そんな英語でおけいこができるスクールです。2005年4月に東京・広尾にオープンしたばかり。広尾という土地柄もあり、ちょっとセレブな気分に浸りながら、楽しく英会話を学ぶことができます。セレブ気分といっても、上流階級のサロンのような堅苦しい雰囲気はまったくありません。先生はフレンドリーで、教室に入った途端、アットホームな雰囲気と笑いに包まれます。それぞれのレベルに合った英語で会話を引き出してくれるので、初心者の人でも安心して参加できます。

スクールの仕組みは、入会金を払って、あとは都合のいいときに好きなレッスンを選んで参加するというもの。参加費は材料費も込みで、金額は内容によって異なります。アマレットラウンジのウェブサイトから、どんなクラスがあるのか、見てみましょう。

英語でクッキング

英語でクッキング
英語でクッキングやテーブルセッティングを学んでみませんか?
その日のクラスは「ハロウィンのおもてなし料理」というプログラム。ハロウィンが近いので、アメリカの家庭料理であるアメリカン・コーンブレッドとパンプキン・スープを作る、というものでした。レシピは英語、日本語の2ヵ国語で用意されているので、わからない単語があっても、問題ありません。一緒に作業をしながらレッスンが進むので、ジェスチャーなどでたいていのことは理解できるように教えてくれます。また、ショートニングなどのなじみのない食材については、どんなものなのかといった説明もしてくれました。

ところで、ここで問題です。クッキング中に先生の口から出てきた次のフレーズ、皆さんはどのくらいわかりますか? 私は、卵も割れない(英語で)自分に気付きました。

1. たまねぎの皮をむく
2. 卵を割る
3. 卵をよくかき混ぜる
4. もっとあわ立てて
5. 火を弱める
6. スープはどうなってる?
7. もうちょっと様子みようか?(そのままにしておこう)
※クリックすると正解が表示されます

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