本場パリでパンやお菓子作りの体験ができる留学プログラム |
以前、パティシエを目指していたガイドの友人がパリのル・コルドン・ブルーに留学したいということでサポートしたことがありましたが、やはり本場と言えばパリでしょう!そもそも、パティシエ(女性形はパティシエール)もフランス語ですしね。
その本場パリでパンやお菓子作りの体験ができるという留学プログラムがあると聞いて、このプログラムを提供している株式会社地球の歩き方T&Eの留学カウンセラーにお話を伺ってみました。
本場パリでパン・お菓子体験コース
基本コースは1週間。延長も可能です。パリに到着後、まずは市内の有名ブーランジェリー(パン屋)やパティスリー(お菓子屋)を巡ります。その後、3日間の体験が始まります。初日はコーディネーターの通訳がついて講習です。そして、2日目と3日目は実際に職人と一緒にパン・お菓子作りを体験します。パンコースの場合、惣菜パンの作成、クロワッサン・ブリオッシュの生地の仕込み、バゲット生地の分割作業、バゲット作成など、様々なパン作りを体験。お菓子コースでは、タルトなどのデコレーション、ホールケーキの仕込み、ケーキのデコレーションやタルト系(焼き菓子)の作成などを行います。パン、お菓子両方の研修も可能です。
自分達で作ったパンやお菓子は店頭にも並びますので、実際にお客さんが買っていくのを見ると達成感が感じられそうです。