パリでお菓子＆パン作りが体験できる留学(3ページ目)

コーディネーターおすすめパティスリー／ブーランジェリーで実習体験

3日間の実習が終わると、お店で働いた証である研修修了証がシェフから渡されます。

パティスリー／ブーランジェリーでの実習体験は3日間です。実習の前に、クロワッサン、タルト、バケット、ハード系のパン、ビエノワズリ、マカロンなど、自分が作ってみたいものを伝えておけば、作りたいパンやお菓子作りを習うことができます。これは嬉しいですね。

小麦粉、バター、水、砂糖など…、レシピを確認しながら計量、生地作り、焼き上がりまで一緒に作っていきます。実習中の秘伝のレシピはメモをして持ち帰ることができるそうです！

スケジュールは実習するお店によっても少し異なりますが、朝8時から午後１時くらいまでが大体の実習タイム。苦労して一緒に作ったパン、お菓子は実際に店頭に並べられます。お店から出るときに行列ができているのを見ると、参加者の皆さん、とても感動するとのことです。

そして、午後はフリータイム。地下鉄やバスに乗ってパリ市内を自由に散策できます。かわいい雑貨のショッピング、カフェでの一時…、これもフランス好きにはたまらない時間ですね。

3日間の実習が終わると、お店で働いた証である研修修了証がシェフから渡されます。シェフと一緒の記念撮影もパチリ。皆さん、達成感のある素敵な笑顔をされています。

体験者の声

最後に体験者の声をご参考に紹介します。

「ホテル滞在とは違い、旅行というのではなく、実際に住んでいるように過ごせたことが何より良かったです。とても料理上手なママで毎日のご飯の時間が楽しみでした！フランス語が分からない私のために、丁寧にゆっくりと話してくれたり、絵を書いてくれたり、と本当に申し訳ないな…と思ったのですが、逆に仲良くなれたし、とても貴重な体験でした！”本場で！”と思っていても一人ではなかなか難しいので、このコースに感謝です。ほんの短い間だったけど、パリで生活できたというのが嬉しい！ぜひまた行きたいです！」

話を聞いて、思わずガイドも行きたくなりました。自分で作ったクロワッサン、食べてみたいです！（笑）

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