留学生の受入体制が充実しているバンクーバーアイランド大学 |
ユニバーシティになったと言っても、もともとユニバーシティとカレッジの良いところを持っているユニバーシティ・カレッジだったため、他の大学と比較して、留学生にとっては入りやすい環境・体制があります。
バンクーバーアイランド大学は留学生にオススメ!
海外の大学を選択するときには様々な条件や希望があります。人にとってその優先順位は異なりますが、条件や希望の項目となるのが、「どんなプログラムを提供しているか」「大学のロケーション」「費用(授業料や滞在費)」「治安の良さ」「滞在先の確保」「留学生の受入体制」「英語のコースの有無」と言ったところです。バンクーバーアイランド大学の素晴らしいところは、それら全てを兼ね備えているところと言えます。
例えば、レベルが5段階に分かれている英語コースがありますので英語力が不足している方でも入学できます。また、条件付入学の制度を持っていますので、大学が要求している英語力に達すれば、エスカレータ式に大学に入学する保証があります。滞在方法も寮とホームステイから選べます。そのホームステイも「食事がついているホームステイ」と「食事がついていないピアステイ」から選択できます。
学業面に関しても、4年制大学の学位(学士号:Bachelor’s Degree)を取ることができるだけでなく、1年間で取れるCertificateプログラムや2年間で取れるDiplomaプログラム、大学卒業者のための経営学(Post-Degree Diploma in Business Studies)、カナダとイギリス2カ国の修士号(バンクーバーアイランド大学のMaster of Business Administrationとハートフォードシャー大学のMaster of Science in International Business)が同時に取得できるビジネスの修士プログラムなど、様々なコースがあります。
また、それだけでなく、学生7500人に対して先生やスタッフが2100人 (2007年度のデータ)という少人数制の学校で、且つ、カナダの他大学と比べてリーズナブルな学費や治安の良さは、留学先を選ぶ上で重要な要素と言えるでしょう。