寿司が握れたら海外では武器になる!
英語と寿司のスキルは、世界中に持ち運び可能な最強のスキル! |
しかし、寿司が握れるだけではダメなのです。世界各国の日本食レストランや寿司屋は、ローカル(地元)のお客を対象にしているところが増えています。つまり、彼らとコミュニケーションを取れることがとても重要になってくるのです。
そう考えると国際語である英語、そして、今や”食の国際語”とも言える寿司のスキルがあれば、海外で活躍できる第一歩を良い形でスタートできるのではないかと思うのです。福江代表曰く、「英語と寿司のスキルを身につけたら、世界中、持ち運び可能な最強のスキルになりますよ。」ということでした。
その証拠として、東京すしアカデミーには世界各国の寿司屋や日本食レストランから求人の募集が連日送られてくるそうです。そして、もともとは日本の寿司業界の人材難を解消するためにスタートした東京すしアカデミーですが、現在までに卒業生の2割以上、100数十名の方が海外で寿司の技術を生かして活躍しています。それも、その活躍の場は北米、オセアニア、アジア各国、そして、ヨーロッパ各国といった本当に世界各国なのです。
しかも、寿司職人は世界各国で就労ビザが取りやすいばかりか、永住権(永住ビザ)も取りやすいとのこと。海外で働きたい方にとっては朗報です。