イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校
アメリカで最も大きな大学のキャンパスで学ぶ
以前、フロリダ州マイアミにある名門私立大学で、カレッジスポーツの強豪としても知られるUniversity of Miami(マイアミ大学)を紹介しましたが、今回はU.S.News & World Reportの大学ランキングAmerica's Best Colleges 2006で全米の総合大学として42位に入っている名門州立大学The University of Illinois at Urbana-Champaign(イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校)を紹介します。

全米有数のマンモス大学

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校(UIUC)はイリノイ大学機構の本校で、世界的に知られる名門大学です。もともと1867年にアーバナ市においてIllinois Industrial University(イリノイ産業大学)として設立されましたが、現在はアーバナとシャンペーン両市にまたがるロケーションにキャンパスはあります。

全米50州、世界100ヶ国から集まる約30,000人の学部生、約10,000人の大学院生をかかえ、全米でも有数のマンモス大学となっています。蔵書は1000万を超え、州立大学としては全米一、アカデミックな図書館としては全米で3番目に大きい図書館だそうです。また。大学独自の空港がありますが、空港のある大学は全米でもほんの一握りだそうです。いかにこの大学が大きな規模を誇るかが分かるのではないでしょうか。

様々な分野でトップレベルの質の高さ

大学院課程のプログラムでは60の分野が全米30位以内に入り、そのうち23分野はトップ5位以内、14分野でトップ10以内に入りました。ビル・ゲイツ氏は2004年2月のスピーチで、マイクロソフト社は全世界のどの大学よりもたくさんイリノイ大学コンピュータ・サイエンス学科の卒業生を採用したと話したそうです。また、これまで11人のノーベル賞と18人のピュリツァー賞受賞者を輩出していることからも、その質の高さが分かります。

Mosaic発祥の地

イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校には、世界初のウェブ・ブラウザーで、Internet ExplorerやNetscape Navigatorの基にもなったMosaicを開発したNational Center for Supercomputing Applications (NCSA)があります。ちなみに、Internet Explorer のヘルプからバージョン情報をクリックしますと、”Based on NCSA Mosaic. NCSA Mosaic(TM); was developed at the National Center for Supercomputing Applications at the University of Illinois at Urbana-Champaign.”(イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のスーパーコンピュータ研究所にて開発されたNCSA Mosaicをベースにしている)と記載があります。

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