そこで一つの法則に気づくはず。そう、異性と同性は好きなタイプの顔が大きく分かれるのです!!
女性からしたら、「あんなブリッコ何が可愛いの?!」という人でも、男性からしたら「自然体で可愛い」という印象に。男性からは「ちょっと男っぽすぎない?!」という女性は、同じ女性からは「サバサバしててカッコいい!」と好印象をもたれていたりと、男女間の意見の違いは大きいのです。
そこで今回は、異性に好まれるメイク、同性に好まれるメイクのポイントをご紹介! 女性にはせっかくメイクという武器があるのだから、上手く使い分けちゃいましょう!!
まずは異性に好まれるメイクのポイントは……?
ホントは濃くても上手く誤魔化す知恵を身に付けよ!
まずはアイメイク。シャドウの多様はナチュラルから遠ざかっていくのでNG。したがってベージュなどのナチュラルカラーを使うのがオススメ。
また、ナチュラル系のアイメイクのポイントになるのが“アイライン”。シャドウで目を大きく見せれないので、アイラインを使えばシャドウと違って色を使わないし粉っぽくならないので濃くならずに目を大きくみせる事が出来ます。まぶたの上には細く入れるだけに止めて、睫毛の間を埋める事に専念しましょう。
画像の様に左手でまぶたを軽く上げて、睫毛の間を塗る様にペンシルで隙間を埋めていきましょう。
ナチュラル系のメイクに最も大切なのが睫毛。いくら薄化粧でも、睫毛だけはしっかり仕上げないとダメ!睫毛に手を抜くと目が小さく見えるし、目力もがた落ち。パッチリした縦のグラデーションを作りましょう。
マスカラ塗りに自信が無い人は“付け睫毛”がオススメ。ダマにならないし、毛量の少ない付け睫毛なら派手になる心配ゼロ。
睫毛をしっかり仕上げている目元と、本当にただナチュラルな目元はこれだけ違いがあります。
チークは薄いピンクがオススメ。一箇所に濃くのせるのでなく、広範囲に薄く馴染ませましょう。自然な血色の良さが女性らしいやわらかい表情を引き出します。
筆に沢山のチークを取ると、全体に均一にのせるのが難しくなってしまうので、少量をとったら手の甲でブラシにチークを馴染ませてからのせましょう。
仕上げの唇は、たっぷりリップグロス。男性ってポテっとしたグロッシーな唇に弱いもの。
唇の血色が悪い人は、一度コンシーラーを指にとって唇をトントン叩き色を一度ベージュにします。その後に薄いピンク系の透明グロスを上下にたっぷりのせればOK。筆など使って、リップラインギリギリまでのせて、ふっくらした唇を作りましょう。
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