アイメイク/アイメイクの基本

脱・垢抜けなさが際立つアイメイク

町を歩いていると、ちょっとびっくりするアイメイクをしている女性がチラホラ…あなたは垢抜けないアイメイクをしてる女性に入っていませんか?今回はアイメイクで気をつけないければいけないポイントをご紹介!

執筆者:伊牟田 直太

しょっぱなから僕からキツイ一言!

電車や町を歩いている時、結構ヤバいアイメイクをしてる人って、チラホラいるんですよね。
なんで良い素材を潰してしまう様なメイクをしてしまうの!っていつも心の中で叫んでいます。(笑)

今回はやってはいけない、こうした方がもっと綺麗になれるアイメイクを3つご紹介。
もしこれをやってる人は気を付けて!もっと綺麗になれるんですから。

白アイシャドウ×白肌は気をつけて!

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左が白いシャドウのみ、右が白のシャドウにブラックのシャドウを合わせています。

肌の白い人がホワイトシャドウだけのせていると、白い発色ではなく青白く見えてしまう事があり、ちょっとオバケっぽく見えてしまう場合があるのです。
右画像の様に、キワの部分だけでもいいので色が暗いシャドウ、もしくはピンク系やオレンジ系のシャドウをのせてあげると 目元の印象がグッとよくなります。

電車で発見!アイライン×マスカラのみの女性

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左はアイラインとマスカラのみ。右はアイラインとマスカラにブラウンゴールドのシャドウをのせてみました。 たまに見かけるまぶたにはアイラインのみの女性。

これはNG!二重の人は一重に見えてしまうし、一重の人はシャドウを合わせないと目が大きく見えないのです。 アイラインはあくまでも最後の締めのアイテム。アイシャドウを合わせてこそ生きてくるのです。

ブラウンのシャドウなら似合わない女性はいないと言っても過言ではないので、派手にならないブラウンなどのシャドウを アイホールにあわせてあげれば、アイラインの効果を更に発揮してくれます。リフトアップを狙いたければ目尻にポイントをおき、目を大きく見せたければ目の中央にシャドウのポイントを合わせましょう。ちなみに今回は目尻強調。

囲み目アイメイクがパンダ目になっちゃってません?!

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左が手直し前の囲み目アイメイク。右が手直し後の囲み目アイメイク。
ちょっと前から囲み目アイメイクが主流ですが、仕上がりが美しくない女性がチラホラ…

その秘密は下まぶたに単色使いか二色使いか。左は濃いブラウン単色使いですが、右は薄いベージュにブラウンをあわせ、 さらにアイライナーを下まぶたの目尻に入れています。

左画像は地肌と濃いブラウンの境目が極端で、馴染みが悪いので仕上がりが綺麗に見えないのです。 その点右画像は、薄いベージュを間にかましているので、すんなり地肌と馴染みます。プラスしてアイラインもキワに入っているので 目力も更にアップ。


いかがでしたか?当てはまる節がある方は、すぐに実行して見て下さい。きっと違う自分の一面に気づくはず。 メイクの腕を磨いて、来年は更なるレベルアップを目指しましょう!
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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