メイクは選ぶ色や入れる場所によって、大きく顔の印象を左右します。みなさんは間違えて自分の印象を悪くしてしまっている、なんて事ありませんか?
今回はアイメイク、チーク、リップの3ステップで、優しい印象で笑顔が美しく映えるメイクをご紹介しちゃいます!
ピンク系シャドウで顔色を明るく見せ、付け睫毛で腫れぼったさを解決
【STEP1】
まずは目元に明るさを。顔に血色があるように、目元にピンクがのっていると顔の印象がパッと明るい印象に見えます。アイホール全体にピンクのシャドウをのせて、目のキワにリキッドでラインを引きましょう。
【STEP2】
次は付け睫毛を使用。ピンクは若干まぶたが腫れぼったく見える事があるのですが、睫毛がグッと上がっていると、目元がいくら腫れぼったくても目立たないのです。(これは一重の人にも言えること。一重メイクは睫毛命です!)腫れぼったさを吹き飛ばして明るく元気な目元に見えること間違い無し!
パール系チークでツヤ肌&明るい表情をゲット!
【STEP1】
まず使うのはピンク、ローズ系のパールが入ったチーク。ニッと笑って一番高くなる位置に、大き目の筆でポンポン、と円を描くように優しくのせていきます。
【STEP2】
仕上げに少量お粉の付いたパフで押さえて馴染ませればOK。ここでチークをのせっぱなしにしてしまうと不自然なピンクになってしまいますが、一度パフで押さえれば自然な明るいツヤ肌に。
指で口紅をのせてからティッシュOFF。これで完璧な唇に
【STEP1】
ピンク系の口紅を筆ではなく指にのせて、ポンポン叩くように上下唇にのせていきます。指で口紅をのせると、口紅が付きすぎるのを防ぐだけでなく、口紅の色を不自然ではなく馴染ませてくれます。
全体になじませ終わったら一度ティッシュOFF。こうする事でピンクの口紅が、あたかも自分の元々の唇の色の様な質感に見せてくれるのです。仕上げに透明グロスを少量のせればOK!
いかがでしたか?優しい印象に見えるピンクを、わざとらしく無く自然に見せるのが上手にメイクするコツ。シャドウにしてもチーク、リップにしても、少量を調節しながら重ねる事で、厚くなるのを防ぎ、自然な仕上がりを目指して見て下さいね!