Twitterを「見るだけ」で使う方法！「裏アカ」や非公開リストを活用するやり方も [インターネットサービス] All About

Twitterを「見るだけ」で使う方法

Twitterを「見るだけ」で使うには？

Twitterは自分が思ったり、見たり、体験したりしたことを気軽に短い文章で投稿できるSNSです。普段Twitterを利用しない人も、災害などで大きなニュースが発生したときにTwitterをチェックしたいこともあると思います。そんなときにわざわざアカウントを作成することなくTwitterを利用する方法があります。

また、周りに知られることなくアカウントをフォローしたい場合など、Twitterを「見るだけ」で使う方法について解説します。

アカウントを作ることなくTwitterを見るには

Twitterを覗いてみたいけど、わざわざアカウントを作るのは面倒と考える人もいると思います。実はTwitterはアカウントを作らなくても利用できます。

アカウントなしでTwitterを閲覧したい場合は、スマホもしくはPCのWebブラウザで「https://mobile.twitter.com/explore」にアクセスします。

「https://mobile.twitter.com/explore」にアクセス

※スマホではTwitterアプリをインストールしているとアプリが勝手に起動されてしまうことがあります。その場合はリンクを長押しして新規タブで開いてください。

例えば地震が発生し、情報を収集したいとき、Twitterで「地震」と検索すれば、どこでどのように被害が発生しているかをツイートによって迅速に知ることができます。

「地震」と検索

アカウントなしでTwitterを見るメリット／デメリット

メリットとして、共用PCや他人のスマホなどでログインせずに閲覧が可能です。また、アカウントを作成する手間を省くこともできます。

デメリットは、ツイートに一切の反応ができず、他のアカウントと関われないことです。アカウントをフォローしたり、リストに登録できないため、頻繁にチェックしたいアカウントが複数ある場合、それらを網羅することが困難になります。

ツイートするアカウントと見るだけのアカウントを使い分け

上記ではアカウントを作ることなくTwitterを利用する方法を解説しましたが、もちろんアカウントを作った上で「見るだけ」の利用をすることも可能です。

Twitterを利用する中で、フォローしたいアカウントがあるけれど、そのアカウントをフォローしていることを本人や周りに知られたくないということもあると思います。上記の方法ではフォローしたり、リストに登録できないため、チェックしたいアカウントが多数ある場合は投稿を追いかけることが大変になります。

そんな場合は、身元がばれているメインのTwitterアカウントとは別に、「見るだけ」のアカウントを作成し、そこで知り合いにばれたくないアカウントをフォローするといった使い方もできます。いわゆる「裏アカ」のようなものを作り、プロフィール欄などを書かず、個人を特定できないようにした上で、人に知られたくないアカウントをフォローするといった使い方が可能です。