Mac版の「TweetDeck」がサービス終了

米TwitterはMac版の「TweetDeck」の提供を7月1日に終了すると発表しました。理由は「TweetDeckの改善と新たなプレビューに集中するため」としています。TweetDeckは2013年にモバイルアプリを終了し、2015年にWindowsアプリを終了。そして今回Mac版アプリのサービスが終了となります。今後はWeb版のみの利用になります。
 

TweetDeckとは?

「TweetDeck」(出典:「TweetDeck」のTwitter公式アカウント)

「TweetDeck」(出典:「TweetDeck」のTwitter公式アカウント)

TweetDeck(ツイートデック)は、Twitter公式のアプリケーションであり、Twitterクライアント(Twitterのサービスをより便利に利用するための機能を搭載したクライアントソフトウェア)のひとつです。

TweetDeckには複数のタイムラインを見やすいインターフェースに統合してTwitterを使いやすくする機能が用意されています。複数のTwitterアカウントの管理、ツイートの予約投稿、誤投稿防止機能等の機能が備わっています。

今回Mac版TweetDeckのサービス提供が終了したことで、今後どのTwitterクライアントを使おうか迷っている人もいるのではないでしょうか。Twitterクライアントを利用するメリットや、Macに対応している便利なTwitterクライアントを3つピックアップしてご紹介します。
 

Twitterクライアントを利用するメリット

そもそもTwitterを管理するツールを利用するとどのようなメリットがあるのでしょうか。
 
・Twitter管理にかかる手間/時間を減らせる
通常、PC版のTwitterではログアウトしてからでないと他のアカウントにログインができません。しかし、例えばTweetDeckでは同時に複数アカウントにログインができます。ログインする手間が省け、複数アカウントを同じ画面で管理できるといったメリットがあります。
 
・Twitterをデータ収集/分析に利用できる
Twitterはマーケティングに役立つ情報があふれています。しかしその膨大な情報を適切に管理、分類し、役立つ情報を抽出するためのツールが必要になります。Twitter管理ツールを利用すれば投稿を適切に管理することができるので、データ収集/分析に役立てることができます。
 
Twitterクライアントにはアカウント管理に適したツール、ツイート分析に適したツールなどさまざまなものがあります。複数のアカウントを使い分けるヘビーユーザー、Twitterをマーケティングに利用する企業等はTwitterクライアントの導入を考えてみてはいがかでしょうか。
 

Macで使えるおすすめTwitterクライアント

ここからは、Macに対応しているおすすめのTwitterクライアントを紹介していきます。

1. Tweeten
「Tweeten」

「Tweeten」

「Tweeten」はTweetDeckをベースとした無料アプリです。1つのアカウントを複数人で共同管理できるチーム機能、複数のタイムラインを並べて一覧できるマルチカラム機能、指定した日時にツイートを予約投稿する機能など、TweetDeckと同様の機能が搭載されています。さらにGIFの検索・投稿や絵文字ピッカーも充実しています。

Windows/Macに対応しており、Windows 10であればMicrosoft Storeからストアアプリ版を入手可能です。また、Google Chromeの拡張機能としても提供されています。
 
2. SocialDog
「SocialDog」

「SocialDog」

「SocialDog」は管理、効率化、自動化、分析、アカウント管理など、Twitterマーケティングに必要な機能を網羅しています。例として複数あるアカウントの一括管理、フォロワーの増減のタイミングの分析、指定キーワードを含むツイート投稿時のアラート等の機能が備わっています。

無料で利用可能ですが、さらに高度な機能を提供する月額制のサブスクリプションプランも用意されています。PC版(Windows/Mac)、スマートフォンブラウザ版、iPhoneアプリ、Androidアプリに対応しています。
 
3. Tweetbot 3 for Twitter
「Tweetbot 3 for Twitter」

「Tweetbot 3 for Twitter」

「Tweetbot 3 for Twitter」は、Mac向けの有料アプリ(1200円)です。マルチカラムでの投稿表示が可能で、自分のアカウントのタイムライン、自分へのメンション、自分のしたTweet、自分の好きなリストを画面4分割で閲覧することが可能です。

カラムごとに未読位置を管理しており、デバイス間で未読位置を同期してくれるので、Macで読んでいたタイムラインを、移動した先のiPhoneで続きから読むといったことが可能になります。また未読位置を固定し、最上段に未読を表示してその上に新規Tweetが表示されるため、どこまで読んだかを把握することが容易な仕様となっています。


【おすすめ記事】
Gmailのセキュリティが強化! 突然アプリでGmailが使えなくなったときの対処法
「Discord(ディスコード)」とは? 使い方や若者に人気の理由を解説
DX(デジタルトランスフォーメーション)とは? 具体例や意味をわかりやすく解説
YouTube(ユーチューブ)アプリをダウンロードする方法(スマホ/PC)
NFTとは? 初心者向けに簡単にわかりやすく解説!



 
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。