■素肌がレベルアップしたみたい!
「つけてる感ゼロ」の超軽パウダー
パウダーファンデーションがグングン進化してきたとはいえ、仕上がりやカバー力では、どうしてもリキッドやクリームに軍配が。パウダーファンデーションの魅力って、やっぱり「短時間で手軽に仕上げることができる」ことに尽きるのでは……と、そんなガイドの思い込みを覆すアイテムが現れました。RMKの新パウダーファンデーションがそれ。
とにかく軽いこのパウダー、驚くほど「つけてる感」がないんです。もちろんパウダーの軽さのせいもあるのですが、大きなポイントは仕上がりがとにかく素肌っぽい点。普段見慣れた素肌より自然な仕上がりなものだから、「あれ、今日は肌の調子がいいみたい♪」なんて勘違いしてしまいます。そう、ファンデーションをつけてることを忘れてしまうほど、ナチュラルなハーフマット肌に仕上がるのです。
このナチュラル感の秘密は「色」にもあるような……。コンパクトで見ると「ちょっと濃いんじゃない」と感じる色なのですが、肌では自然になじんでくれます。さらに、汗や皮脂に強い高性能パウダー配合で、くすみやにごり(さらにテカリ!)の原因となる粉体の湿り問題も解消。つけ心地も見た目も、一日中涼しい顔で過ごせる優秀パウダーです。
パウダーファンデーション N [SPF25/PA++] 全9色 レフィル各\3,000 ケース\2,000(RMK)
■つけたてのさらさら感が続く、続く……
パウダーファンデーションの進化形
マキケーキといえば、ランコムの人気パウダーファンデーション。長年のファンも多いこのアイテムが、今年はさらに進化して、ブルーブラックのパッケージで新登場です。つけたてのさらさら感が長時間持続する、その秘密は2種類のパウダーの組み合わせにあるとか。
まずつけた瞬間に最初のパウダーが効果を発揮。マットで透明感あふれる、独特のマキケーキ肌を作ります。その後、時間が経過して最初のパウダーの能力が低下するにつれ、別の種類のパウダーが働きを開始……、なんだかとってもハイテクなファンデーションです。
難しい理論は置いておいて、パウダーをスポンジにとると、その軽さ、粒子の細かさに驚きます。気をつけてとらないと、スポンジにつきすぎてしまうほど。肌にのせるとするすると軽く伸びて瞬時になじみキレイなマット肌に。と、ここまでは従来のもの(マキケーキ UV フィデリテ)と変わらないような……。
その持続力を試すために、一日化粧直しなしで過ごしつつ状態チェック……確かにマット肌が続いてる!しかもくすみもない!! こってりファンデーションで作りこんだ「崩れない肌」とは違う、独特の持続力があるんです。やわらかく肌に寄り添って、まさに「つけたてが続く」といった感じ。パウダーファンデーションの進化を体感させてくれる一品です。
マキケーキ UV アンフィニ 全6色 レフィル各\4,800 ケース\1,000 (ランコム)
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ボビイ ブラウン(英語) 03-5251-3485
クラランス(英語・仏語・スペイン語・ドイツ語) 03-3470-8545
ヘレナ ルビンスタイン 03-3433-8304
RMK Division 03-5972-5644
ランコム 03-3433-4927
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