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夢を現実にする3つのポイントを公開! メイクで10歳若返る(2ページ目)

努力次第で女性の年齢はいくらでも作りこめるもの。ただし、見当違いの努力は結果を生みません。眉・肌・口紅3方向から、「若見せメイク」のテクニックをご紹介します。

執筆者:岡田 さちこ

【2】「若く見せる肌」のポイントはツヤのある質感

ここ数年、女性誌のメイクページで盛んにすすめられているのが「ツヤ肌」。陶器のようなツヤを持つみずみずしい質感の肌です。このツヤ肌の流行に合わせて、各メーカーからさまざまなツヤ肌ファンデーションが発売されています。実はこのツヤ肌ファンデーションこそ、衰えはじめた世代の肌を救う救世主なのです。

老けて見える肌の2大ポイントは厚塗り粉っぽさ。厚塗りを防ぐには、ファンデーションを手にとる前に下地やコンシーラーなどで気になるしみ・しわなどのトラブルをしっかりカバーすること。部分的に重ね塗りをすることで、全体的にファンデーションの厚塗りを防ぐのです。

粉っぽさは、手軽なパウダリーファンデーションに逃げず、リキッドやクリームタイプのファンデーションを使うことである程度防ぐことが出来ます。これらのタイプ(特にクリームタイプ)のファンデーションは、保湿力が高いものが多く、乾燥しがちな世代の肌をしっとりとうるおわせる効果も期待できます。

さて、そんな「粉っぽい肌」の対極にあるのがツヤ肌。しっとりとつややかな肌は、小じわなどの肌トラブルを、その輝きでカバーしてくれるのです。

そんなツヤ肌をつくる理想的なファンデーションがこちら。サロン専売ブランドというちょっとマイナーな存在ながら、その実力で人気を集めるアレクサンドル ドゥ パリから2001年9月に新発売されるクリームファンデーションです。

ブラン ブラン ブランという美白ラインから発売されるこのファンデーション、もちろんシミ・ソバカスをケアする美白効果と、SPF15/PA++という高い紫外線防止効果を持っています。さらに、このファンデーションのすごいところは、衰えの気になる世代に必要な仕上がり感をとことん追求している点。

クリームとは思えないほど軽やかなこのファンデーションを肌にのばすと、ムラなくつややかな仕上がり。その上、シワ・たるみ対策成分レチノールやパンテノールも配合されているので、つける前よりワンランク上のハリ感を実感できるのです。

クール系(青みベースの色)とウォーム系(黄みベースの色)のそれぞれに2色ずつの全4色用意された色は、どれも肌に馴染む自然な色。クリアな発色が長く続くので、くすみが気になる肌にもおすすめです。

ブラン ブラン ブラン タン クレーム 全4色 各32g \5000 2001年9月発売 アレクサンドル ドゥ パリ

クリームファンデーションで肌を作ったら、仕上げにはやはりパウダーが必要。ただし、このパウダーも注意して選ばなければ、せっかくのツヤ肌も台無し。しっとりとしたツヤ感を演出できるパウダーを選びましょう。

そんなツヤ感演出パウダーのイチオシは、なんと言ってもイグニスのモイスト フィニッシュ パウダー。しっとりと、程よい輝きを放つ肌に仕上げてくれる逸品なのです。

パウダーなのに、その仕上がりには粉っぽさをまったく感じさせないという不思議なアイテム。粒子の細かさがその秘密でしょうか? とにかく、パフでふんわり、たっぷりと乗せて、大きめのブラシで余分な粉を払えば陶器のようなツヤ肌が完成。気になるトラブルを自然にカバーする、不思議なパワーを持つ肌があなたのものになるのです。

モイスト フィニッシュ パウダー 01 30g \8000 イグニス

商品問い合わせ先(ブランド名をクリックで公式サイトへ)
アレクサンドル ドゥ パリ[製品ブランドから選択] 0120-47-9611
イグニス[商品検索案内で情報検索] 03-5524-1065

 

【1】「若く見せる眉」のポイント へ

【2】「若く見せる肌」のポイント へ

【3】「若く見せる色」のポイント へ

 

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