以前テレビ番組を見た後に、勢いで書いたClose Up!低インシュリンダイエット!の最後の方に、具体名はあげていませんが「低インシュリンダイエットには否定的な意見が多い」との主旨の文章を書いていたのを覚えていらっしゃいますでしょうか?

実は低インシュリンダイエットの本家アメリカでは、この低インシュリンダイエットが効果的か否か?健康的か否か?をめぐって議論に収拾がつかなくなったために、2000年の2月に農務省(USDA)が低インシュリンダイエットの大御所ロバート・アトキンス氏やその全く逆の高炭水化物ダイエット法を提唱するディーン・オーニッシュ氏などダイエット界の著名人を集め討論会を開催するに至っています。結果は「アトキンス式は科学的根拠が少ない」(翌1月農務省中間報告)となっているので、低インシュリンダイエット劣勢…。

そんな議論を知ってか知らずか、日本に低インシュリンダイエットを大々的に紹介してしまった方がいます。その名も「低インシュリンダイエット」(新星出版社)を著した永田孝行氏です。聞くところによると氏の本は20万部以上の売れ行きとのことで、以前のループループダイエットやアイスダンベルの人ではなく、今や低インシュリンダイエットの提唱者として認知された感があります。

で、前置きが長くなりましたが、やはり日本でも始まりました!低インシュリンダエイット批判!

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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。