今回ご紹介する「デジカメNinja
2003EX+(プラス) for Windows」(標準価格:8,800円
税別)は、さらに本格的なフォトレタッチ機能が搭載されていますので、満足のいく写真加工にこだわりたい人に、おすすめです。
画像の取り込みは、ツールバーの[取込み]ボタンを押すことから始めます。
デジカメNinja[フォトボックス]でのメインウィンドウ
[かんたん取込みウィザード]が開き、ここで取り込みたい画像が収録されているメディア(ハードディスク、メモリーカード、CD-ROM、スキャナなど)を選びます。
取り込んだ画像を[フォトボックス]に収録します。画像を収納する小箱という感覚です。新しいフォトボックスを作ることもできますし、すでにあるフォトボックスに、違うメディアから選択した画像を加えることもできます。また、この個々のボックスを収納している棚(キャビネット)の様子を、[フォトボックスリスト]で確認し、目的のフォトボックスをダブルクリックして開いて見ることができます。
ここではデジカメから取り出して、パソコンに装着したメモリーカードから、好きな画像だけを選びチェックを入れ、取り込んでいます。
取り込みが終わると、フォトボックスウィンドウに表示されたサムネイル化された画像(セル)を参考にしたり、クリックして選択することにより、プリント指定やいろいろな加工作業へとスムーズに進めることができます。
フォトボックスウィンドウ
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