実は手放しにくい本の代表格「料理本」!?

料理本

家の中に山積みになった料理本がありませんか?

突然ですが料理本って気づくと溜まってしまいませんか? 買う時はウキウキして買うのですが、実際に最初の2つほどレシピを参照したら、あとは積読になりがち。そのうち存在を忘れてしまう……というのが我が家のパターンでした。

結局いつも頼りにするのは何度も見返しているド定番の料理本。新しい本をその中に参入させるのはとても難しい……とアタマを悩ませていたのです。

そんな私が試行錯誤の末にたどりついた料理本の活用法をご紹介します。この方法を実践してみたら、本当に自分自身が満足できるまで活用でき、料理本自体を気分よく手放せるようになったのです。


結果、手元に置いておく料理本の数が減り、新しい料理本を買う時も活用方法を意識して買うようになりました。
 

本は「使ってあげること」が満足感につながる 

料理本

家族に料理本と付箋を渡して食べたい料理にチェックをつけてもらう

物に対して「これは元を取った」という満足感は、「使う」ことで感じられるようになります。
逆にいうと持っているだけで使っていないものは、いつまでたっても「いつか使うかも」と思って手放すことができないのです。

料理本ってまさにそうですよね。持っていることも忘れていたのに、パラパラめくると「あ、これいつか作るかも」と。
 
このままでは料理本が増えるばかりで全然活用できていない!と気づいた私は料理本を見る時間をしっかりと確保しようと試みました。ところが日々の暮らしの中では、そう簡単に時間を確保することも難しく、結局見ないまま数カ月が経過……の繰り返し。

そんな中、ある時「料理本を私以外の家族に見てもらえばいいのでは?」と思いついたのです。

まずは「料理本」と「付箋」を家族に渡して「食べたい料理全てに付箋を貼ってね!」と頼みます。依頼された家族にしてみると、自分が食べたい料理を作ってもらえるのだから嫌な気はしません。子供達に至っては「俺が先に見る!」の取り合いになるほど。

バタバタのお母さんに代わって隅から隅まで家族がレシピをチェックしてくれるなんて、嬉しいですよね。
 
あとはその付箋を片っ端から作っていくだけです。
 

注意するポイント

料理本

今日は何が食べたい?って聞くことがなくなりました

この方法、やってみてから気づく失敗点がいくつかありました。

家族はレシピを細かく読んで食べたい料理にチェックしているわけではないので、作る私からするとどう考えても手間がかかるレシピが選ばれている場合も多いのです。

そこで、家族に渡す前に自分でパラパラと見て、「これは絶対に作りたくない!」と感じたレシピには大きく×をつけておきましょう。
 
また、完成写真がない、文字だけのレシピは見事に家族にスルーされてしまうので、料理本を買う時はなるべくカラーで写真の多いものを選ぶことをおススメします。

付箋の料理を作っているうちに、どれを何回作ったかがわからなくなってきます。付箋に「正」の字を書いておくと一目瞭然ですね。

家族からの評判がイマイチな料理はその場で付箋を外して「見える化」するとわかりやすいですよ。
 
このようにして作っていき、我が家では3回以上作ったレシピは殿堂入りとして、切り取ってレシピノートに貼り付けるか、写真を撮って保存しておくようにしています。
 
ここまでくると、「この料理本を使い切った」という満足感でいっぱいになるはず。
 
毎晩の献立を考える手間を省き、買った料理本を使い切る活用法。よかったらお試しくださいね。
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