「Website Explorer」はここがすごい！
「Website Explorer」は、Webサイトの1つのページだけでなく、サイト全体の階層構造を解析したうえで、エクスプローラ形式で表示・ダウンロードできるソフトです。⇒ダウンロードはこちらから
このソフトの便利な機能は以下のとおり。
Webサイトの階層構造をエクスプローラふうに表示
「Website Explorer」にはWebブラウザとしての機能もありますが、サイトを表示するとエクスプローラでファイルを参照するときのように、Webサイトのリンク構造を解析して、ページの階層をツリー形式で一覧表示します。また、表示されたアイコンをクリックすれば直接、そのページを画面上に表示することができます。
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| 左端にエクスプローラのように、Webサイトのリンク構造が示される。このファイル構造アイコンをクリックするだけで直接、そのページに飛ぶことが可能だ |
この機能を使えば、構造が複雑で目的のページを表示するまでに何度もリンクを辿る必要があるサイトなどでも素早く目的のページにたどり着くことができて便利ですよね。
複数のWebページをリンク構造を保ったままダウンロード
このソフト最大の特徴がコレ。
リンク情報を解析したら、サイト全体をダウンロードする際にページの階層構造やリンク先URLを自動的に変換してくれます。
やり方は簡単。
「Website Explorer」の右上にあるファイル一覧から、ダウンロードしたいファイルのアイコンをCtrlキーを押したままマウスで選択していきます。
選択しおえたら、マウスを右クリックして表示されるメニューから「まとめてダウンロード」を選ぶだけ。
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| フォルダは複数選択できないので個別にダウンロードしよう |
ダウンロードしたhtmlファイルを参照すると、リンク先がローカルPCの環境に変換されていることがわかります。
「Website Explorer」はWebサイトのさまざまな情報を分析・解析することに秀でたツールです。
そのため、これからWeb制作を学びたいという人が、すでにあるサイトを参考にするうえでも役立ちますよ。
