PCでドキュメントを印刷する画面で「ファイルに出力」という表示があります。そこにチェックを入れて生成される「.prn」拡張子ファイルを好きなときに印刷できるフリーソフトの紹介です。

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■.prnファイルってなんだ?
「Prnout」活用ガイド

.prnファイルってなんだ?

PCで印刷するときに表示される以下の画面、誰もがアタリマエのように見ていると思います。

印刷設定画面
ウィンドウズPCユーザならこの画面を見たことがない人はいないのでは

が!

右のほうに「ファイルに出力」というチェックボックスがあるのにお気づきですか?

このチェックボックスに印をつけて印刷すると、プリンタから紙が出力されることなく、「~.prn」というファイルが生成されるのです。

どういうときに.prnファイルが役に立つかというと、たとえば有料の占いサービスの結果画面など、そのタイミングでないと表示されないWebページを保存するとき。
TML形式で保存しようとしてもうまくいかないことがあるので、印刷しておきたいわけです。でも、本当に紙に出力してしまうとかさばるし、そんなに何度も見返す機会もなさそう……。そういう類のファイルを保存するのに、.prnファイルは適しているのです。

私自身、(お恥ずかしいことに)つい最近、この機能に気づきました。
紙に印刷するより電子ファイル形式で印刷物が保存しておけるなら便利じゃないか! とばかりにバシバシ.prnファイルを生成してみてハタと立ち止まることに。


「で、この.prnファイルって、どうやって印刷すんの?」

ためしに.prnファイルのアイコンをダブルクリックしてみても、印刷される気配はナシ。
これは困ったと検索サイトで、「prnファイル 印刷」と検索してみても、なにやら難しい技術解説語が表示されるばかりで……。

もっとカンタンに、.prnファイルを印刷できるフリーソフトはないものか、と探してようやく見つけました!!

「Prnout」

今から数年前に開発され、動作OSがWindows95&98、NTと古いソフトですが、Windows XPでの動作を確認しました。

これでガシガシ、.prnファイルを保存して好きなときに印刷できます。

次のページでは、「Prnout」の使い方を具体的に見ていきます。