【編集部からのお知らせ】
このたび「31歳からの恋愛相談室」がスタートいたしました。
オトナ女子の恋活・婚活にまつわる悩みに、恋愛のプロが、無料でお答えします。
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記事例:「なんで結婚しないの?」に答え続けるのにもう疲れました

31歳からの恋愛相談室:今回の回答者は藤本シゲユキさん

「31歳からの恋愛相談室」今回の回答者は、藤本シゲユキさんです

「31歳からの恋愛相談室」今回の回答者は、藤本シゲユキさんです

オトナ女子の恋活・婚活にまつわる悩みにお答えする、その名も「31歳からの恋愛相談室」。今回の回答者は「藤本シゲユキさん」が担当します。

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■藤本シゲユキさんプロフィール
 今回の回答者:藤本シゲユキさん

 今回の回答者:藤本シゲユキさん

“モテる男の心理” をふまえた、超・本質的な恋愛&人生指南が大好評!

ホストクラブオーナーを経て、女性向けの恋愛カウンセラーになるという異色の経歴の持ち主。2014年からアドバイザー業に専念。男性心理を知りつくした立場から、人生と恋愛の成功率を上げるための的確なアドバイスを行う。累計相談件数5000件以上、HPは月間100万PV超。

HP:だまされない女のつくり方
twitter:@hamshigesan
 

お悩み:私より男友達を優先しがちな彼氏に、不満がたまっています

お悩み:私より男友達を優先しがちな彼氏に、不満がたまっています

お悩み:私より男友達を優先しがちな彼氏に、不満がたまっています

■カスミさん(33歳・医療事務)のお悩み
付き合い始めて8カ月、2歳上の彼氏がいます。彼が最近、私よりも男友達を優先する機会が増えてきました。
 
付き合い始めのころは週に2、3回会っていたものの、最近は週に1回程度。私と合わなくなった時間は、高校時代の友達と、夜な夜なゲーム大会を行っているようです。この間の週末も、日帰りドライブをしようと話していたのに、前々日に「県外に引っ越した友人が帰ってくるから会う」という理由でキャンセルされました。
 
不満を感じていることは、オブラートに包みつつ伝えていて、彼もその場では謝ってくれます。でも、同じようなことがすでに何度も起きています。こんな状態では、本当に私のことを好きなのか疑わしいです。彼のような、「男の友情」を大切にしている、誇りを持っているタイプと付き合うのは、難しいことなのでしょうか。
 
彼女より男友達を優先するタイプの男性心理と、そういう人とうまく付き合うコツを教えてください。
 

アドバイス1:釣った魚に餌をやらない状態=男性が元の習慣に戻っただけ 

アドバイス1:釣った魚に餌をやらない状態=男性が元の習慣に戻っただけ

アドバイス1:釣った魚に餌をやらない状態=男性が元の習慣に戻っただけ

まず、人間は「素養・性質・習慣」の3つにないことは「絶対に」持続することはできません。恋愛の場面でよく起こる「釣った魚に餌をやらない状態」になるのは、相手の男性が元の習慣に戻っただけであることが多いんですね。
 
たとえば、元々連絡がマメな人だったら、何カ月経っても連絡はマメですし、元々が連絡無精な人だったら、いくら交際当初はマメに連絡をしてくれたとしても、時間の経過とともに元のペースに落ち着くといった感じです。交際後も変わらず連絡がマメな人って、元々誰に対してもレスポンスが早いんですよね。
 
それから、これはどの男性と付き合っても言えることではありますが、相手には交際前から続いている人間関係や趣味、仕事があります。
 
「付き合ったら自分のことを最優先してくれるはず」と思っている女性は多いようですが、恋愛や彼氏が最優先の人だと、「相手もきっと自分と同じように思っているに違いない」と無意識に思っているんですよね。そうなると、相手には自分より優先順位が高いものが存在するとわかったとき、愛されているかどうか不安に感じてしまうわけです。
 
男性にも「恋愛最優先」の人がいますし、女性にも「彼氏より仕事のほうが大事」という人がいますから、何を大事にしているかは人それぞれまったく違います。しかし、「男の友情」を大事にしている人だと、残念ながら彼女ができたぐらいでは、優先順位が変わることはありません。
 
なぜなら男の友情は、多くの女性が考えている以上に、熱くて固いものであり、その関係はよほどのことがないかぎりヒビが入ることはありませんが、恋愛関係は、よほどのことがなくても別れることがあるからです。
 

アドバイス2:「エンターテインメント性」が足りない女性は後回しにされやすい

そしてこれが一番核心に迫ることなんですが、交際後に彼氏が男友達との関係を優先するのは、彼女側の女性に「エンターテインメント性」が足りないことが大きく起因しています。
 

つまり、「一緒にいて楽しいかつまらないか」でいったら、つまらないということ。僕自身も経験ありますし、いろんな男性からも話を聞きましたが、「一緒にいても面白くない」「一緒にいても話すことがない」「話したいことはあるけどそのことについて話したいと思わない」のどれかなんですよ。
 
面白いことや楽しいことの共有、会話の引き出しの多さ、笑いのツボの相性の3点がクリアできていないと、残念ながら一緒にいる時間は減っていきます。
 
「好きな気持ち」と「一緒にいる楽しさと面白さ」は比例しないので、「好きだから」という理由で一緒にいれるのって、最初の数カ月なんですよね。
 
ちなみに、「話したいことはあるけどそのことについて話したいと思わない」というのは、「彼女に話しても理解してもらえない」、もしくは「男友達にしか話せない」ことになります。
 
逆に、こういった部分がクリアできていると、彼女に対しての優先順位が男友達より上になる、あるいは同等の順位になることがよくありますね。
 
ちなみに、男友達が集まる場所にいつものように彼女を連れてくる男性のほとんどは、彼女が前述した3点をクリアできているんですよ。彼女が男友達とノリが近いから、会わせても恥ずかしくないし、変な空気にはならないだろうという安心感があるんですよね。
 
なので、男友達と同じぐらい自分のことを優先してほしいという女性は、「どんな面白いことや楽しいことを提供できるか?」「会話の引き出しをどれほど多くできるか?」「笑いのツボはどれぐらい合うか?」が課題になってくるわけです。
 

アドバイス3:楽しめないのに彼氏の趣味にトライするのはNG 

アドバイス3:楽しめないのに彼氏の趣味にトライするのはNG 

アドバイス3:楽しめないのに彼氏の趣味にトライするのはNG 

厳しいようですが、彼にとっては、日帰りのドライブよりも、ゲーム大会や県外に引っ越した友達のほうがエンターテインメント性が高いということ。
 
一緒にいる時間を増やしたいということであれば、カスミさん自身が彼の望むエンターテインメント性を身につける必要があります。その場合、彼が趣味にしていることや、楽しんでいることを一緒に楽しむようにすることも大切です。
 
ただ、注意しないといけないことが1つ。できるだけ側にいたいからという理由で、彼氏の趣味を自分もやろうとする女性がいますが、楽しめないのであればやめたほうがいいです。こういった女性は、彼氏の趣味を楽しんでやっているわけではなく、一緒にいたいからやっているという動機なので、「趣味に対する冒涜」と思われることがよくあるんですよね。
 

アドバイス4:「価値観が違う人」ということで折り合いをつけるのも手

エンターテインメント性を身につけたくない場合は、「男友達を優先されるのはこれからも変わらない」という残酷な現実を、まず受け入れることから始まります。その上で、「この人はこういう人で、私とは価値観が違う人」という折り合いをつけることができるかどうですね。
 
いろいろ現実的なことばかりを書いてしまいましたが、週1回ペースで会われているということであれば、「一緒にいても面白くない」「一緒にいても話すことがない」「話したいことはあるけどそのことについて話したいと思わない」というわけではなさそうです。現代の恋愛では、週1回会えていたら多いほうですから、そこまで悲観されることはないと思いますよ。
 
恋人にエンターテインメント性がないと判断されてしまった女性は、その時点で「ネタ切れ」になっているので、その場合、会う頻度は格段に減っていますし、むしろ、もっと大事なことは別のところにあります。
 

アドバイス5:連続ドタキャンは、ただの不義理

それは、彼がカスミさんと先に約束をしているのに、友達と会うためにドタキャンすることです。この部分については、男の友情どうこうは関係なくて、「ただの不義理」になります。
 
もちろん、仕事の都合や家族の一大事など、のっぴきならない事情がある場合は別ですが、何度もドタキャンされているなら、見逃すべきではありません。
 
オブラートに包んで伝えても、状況が改善されていのであれば、彼には「謝っときゃなんとかなるだろ」という甘えがあるということなんですよ。だから、何度も同じことを繰り返すわけです。優しく言って直らないのであれば、言い方を変える必要があります。たとえば、こういう感じです。
 
「男友達を大事にしてるのはわかる。それについては何も文句はないの。でも、私との先約があるのに、それを遊びのことで上書きされるのはもう嫌なんだ。私を優先してとかそういう問題じゃなくて、不義理しないでって言ってるの。
 
私だって予定を空けているわけだし、人の時間を奪うことに罪悪感がなかったり、適当に考えたりするような人だったら、この先うまくやっていけない。
 
やめてって言っても直らなくて、次も同じことをするなら、今後の付き合いをちょっと考えさせてもらうね」。
 
「ここまではっきり言って、もし振られたらどうしよう」と思われたかもしれません。でも、厳しいようですが、それで別れるのであればそこまでの関係ですよ。
 
恋愛関係をちゃんと成立させたいのであれば、されて嫌なことはしっかりと相手に伝えないといけません。
付き合ってるからと言って、なんでもしていいわけではないですし、なんでも許していいわけでもありません。
 
それに、彼は今までの彼女に、こういった言葉を言われたことがないようにお見受けします。つまり、歴代の彼女に対しても、カスミさんにしていることと同じことをしていた可能性が高いということです。直っていないということは、誰も彼に注意していなかったか、もしくは、注意されたけど、彼が深く考えてないかのどちらかですね。
 
「先約があるのにほかの遊びでドタキャンする」というのは、義理に欠く行為ですし、何年も会ってない友人との再会ならまだしも、遊びでのドタキャンを何度も許していたら、それが当たり前になりますよ。
 
相手に改善してほしいことやされて嫌なことを伝えるときは、こちらも背水の陣で臨まないと、言葉の効力が弱まることは忘れないでください。
 

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